#68 Article 10764 Posted at 1996/11/06 04:34:17 by 服部 懐燕 (MAP6350) [9821]
Subject: Xa9改造記
Pentium 166MHzがべらぼうに安く手に入ったので、クロック変換ソケット:
MTC-40001とCPUクーラー:MTCL-Sを買ってきました。ちなみに私のXaにはCバス
の下にある3倍速ジャンパスイッチはありませんでした。
MTC-40001は若松通商で\3,980、MTCL-Sは山洋製のファンでツクモで買った
けど、値段は忘れました(^_^;)。てっきりツクモにしか売っていないと思って
いましたが他でも扱っていましたね。祖父地図ワールドにも載っていたし。
そういえばCyrix6X86が付けられるMTSA-M1Tもありました。
早速取り付けましたがMTC-40001とCPUの取り付けが難しいです。ただ、MTC
のソケット穴が狭いせいか、取り付けるのにかなり力を使いました。コツを
挙げるなら、CPUの4隅を交互に少しずつ押していくと刺さりました。説明書
ではMTCとCPUの隙間は0.5mm以下と記述してあります。サラッと書かれている
ところに、制作者への殺意が芽生えてしまいます(笑)。
で、ジャンパスイッチの設定を済ませてCPUクーラーも取り付けて、電源を
入れる…ほっ、起動成功(^_^)。DOSもWin95も一通り動作するので、次は66*3=
200MHz化と、ジャンパスイッチを変えたけど起動すらできませんでした(^_^;)。
60*3=180MHzなら大丈夫だと思い再び設定を変えたが、メモリーカウントまで
で、起動できず(T T)。仕方ないので166MHzで動いています(しくしく)。どう
やらクロックアップ出来ないロットみたいです。
CPUクーラーがよく利いているのか、まだハングアップしていないです。
↑別に期待しているわけでは(^_^;)
そしてベンチマーク
PFM486
Performance of 486-PC Ver1.77h(C)1992-1995 DysanKeihin
H----------------------------------------------------H
| P54C Frequency = 166.10 MHz Machine:98 v1.77h|
| CPUID Results = GenuineIntel Fam 5 Mdl 2 Stp12 |
| Ecache Read Time = 12 ns/dword (....wait,333mb/s)|
| Ecache Write Time = 66 ns/dword (....wait, 61mb/s)|
| Memory Read Time = 42 ns/dword (....wait, 95mb/s)|
| Memory Write Time = 66 ns/dword (....wait, 61mb/s)|
H----------------------------------------------------H
CPUBENCH メルコベンチマーク
Ratio to the first PC9801 :329.04 CPU:786%
Execute time : 00.21 sec.
CPUCHK
CPUCHK Version 1.20
Copyright (C) 1992-1994 I・O DATA DEVICE Inc. All rights reserved.
CPU : Pentium 仮想86モード
速度 : 80286-10M(VX)の62.19倍 80386-20M(DA)の27.42倍
数値演算 : 80287-10M(VX)の18.31倍 80387-20M(DA)の 6.27倍
数値演算プロセッサは正常です.
Win3.1の起動が5秒ですんでしまう所が恐ろしいです。体感でもノーマルの
Xa9と比べて2倍くらいのパフォーマンスになっていると思います。
しかし、これだけCPUが速くても「アマランス1,2」のような5,6年前のゲーム
が未だにキチンと動くのには感動してしまいました。
もはやこいつをXa9とは呼べません(^_^;)。何か名前を付けようかな?
全てはゲームのために… MAP6350 Cayenne
P.S.ヒートシンクとPentium 90MHzが余ったわけだけど、どうしたものか…
あと386DX 20MHzも机の中です(笑)。