#6 Article 1300 Posted at 1990/07/01 19:57:29 by 根本 剛志 (MAP1144) [RANMA]
Subject: Re:*7 今週号のらんま /1292 ... /1285 /1284
ミカカ代節約と夏コミ用の原稿を描いていて約一週間程休業していたら、未読
が溜ってさあ大変!!(クスクス) これまでの書き込みに関してResすると大変な
ので一週間分の書き込みはさすがにパスしますけど、先週号の「らんま1/2」
に関しては書かにゃあなるまいなあ! と言う訳でお待たせしました!(えっ?
別に待ってなかったって?(クスクス))根本の「らんま1/2」文句書きです。
まあ要は弱いんですよね。別に乱馬が弱くなった事ではなく、作品的な弱さが
今回の絵ににじみ出ている訳ですな。その弱さがキャラクターに直に出てしまっ
ていると言うのはどうでしょうかね。芝居そのものが3文芝居となってしまって
いる姿は涙をそそります(笑)。ではその弱さとは? どっち付かずのキャラク
ターに現れています。キャラクターが意思を持っている役者と見ると「一体どう
言った演技をすればいいのか俺達は分からないゼ!」と叫んでいるやふに私には
見えるのです。「中途半端!」高橋留美子と言う漫画家はこんな話で自己に対し
て納得しているんですかね? 明らかに今回のオチは誰もが予想していた物では
ないでしょうか? 明らかに先が読める展開! それが「らんま1/2」と言う
作品なのです。開き直って「うる星」と比較すれば、「うる星」の最大の魅力は
「予想できる範囲で予想できない事をする展開」がその魅力であった筈であるが、
同じギャグ・コメディ路線を取る「らんま1/2」に関して言えばソレが全くと
言っていい程当てはまらないのである。ソレが意識的なものなのか、それとも、
高橋留美子自体の限界が見えてきたのかは分からないが、これだけはハッキリし
ている。『「らんま1/2」は余りにも安易な漫画である!』と言う事である。
まあ今回の話が「おちゃらけ」でオチが付く事は既に見えていたですし、これ
以上は「いぢめ」の類になりますので止めにしておきましょう。要は、これから
あかねにあれ程まで言わせたエピソードを、どう収束させて行くかが興味の対象
になるのではないでしょうか?
ちょっと書き足り無いけどこれにて終わり(クスクス)
根本 剛志(MAP1144)