#59 Article 323 Posted at 1991/06/01 01:34:25 by うにゃうにゃ (MAP2282) [NO.8]
Subject: ほい!第八話
きょうのプレゼントは 「我が征くは...」のビデオ&LD、各五名 でした (今回は結構良いですね) ☆☆☆第六話~冷徹なる義眼~☆☆☆ イゼルローン駐留艦隊幕僚「オーベルシュタイン」は 旗艦より脱出し首都に逃げ帰った 首都では「イゼルローン陥落」の報告により慌ただしかった とりわけ軍部の三長官はこの事態に驚きを隠せずにいた 宇宙艦隊指令長官「グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー元帥」 軍務尚書 「エーレンベルク元帥」 統帥本部総長 「シュタインホフ元帥」 の三人である 難攻不落の代名詞とも言われたイゼルローンが敵の手に落ちてしまったのだから無理もない 彼等はこの責任を誰に取らせるかを考え、とりあえずは逃げ帰ってきたオーベルシュタインに 押し付けることにした それでもやはり、自分たちも辞表を用意するしかなかった 三人は国務尚書「リヒテンラーデ公クラウス」を介し皇帝に提出した 皇帝「フリードリヒ四世」は何の抵抗も無くそれを受取りその場でラインハルトを呼んだ 皇帝はラインハルトに「どの職が欲しいか?」と言ったが、ラインハルトは辞退した その裏にはオーベルシュタインのこともあった かれはラインハルトに面会し忠誠と引き替えに助命を願い出たのである 彼の本心も話して... こうして三長官の地位はそのまま、オーベルシュタインは責任を免れローエングラム陣営に入った このことで小さな問題が芽を出したことにラインハルトは気付いていたが それがどれ程重大な問題であるか分かっていなかった うにゃうにゃ