#53 Article 6 Posted at 1990/08/30 01:11:57 by MEMOLE (MAP1917) []
Subject: 幸せの涙が流れる時
えーと、思えば、私がこのMapNetに入会してからもう、一ヶ月なんですね。 うーむ、でもよく考えてみると、私ってまだこの1番ボードに何にも書いていませんでした。こんなことでは、名作ファン失格だっ!!これからは心をいれかえて(笑)、がんばりますっ! とりあえず、ここはペリーヌの「お家」なのでペリーヌについてお話いたしましょう。 今から100年ほど前、フランスのマロクールに1人の少女がやってきました。長い旅でくたびれた身なりでしたが、利口そうにひきしまった顔には、大きな黒い瞳が愛らしく輝いていました・・・。 ペリーヌ物語は、大きく分けると、ボスニアからマロクールにたどり着くまでの所と、パンダボワンヌ工場で働く所から最後に幸せになる所までとに分けられるんですが、みなさんはどちらがお好きでしょうか? 私はどちらかというと、後半の方が気に入ってるんですけれど・・・。(まあ、前半のお母さんが死んじゃう話(泣)とか、森の中でいき倒れになってしまう所(哀)とか、いろいろと捨てがたい所もあるんですけど・・・。) えーと、それで後半がどちらかというと好きなのは、自分の正体を隠して、じっと堪えるペリーヌの姿がたまらないんですよね・・・。もう、ウズウズしてしまいます。なんでこれほどまでに、こんなかわいい少女が苦しまなくてはいけないのでしょうか? 前半は肉体的に苦しめられたけど、後半はさらに精神的に苛められてしまうなんてキャラはそうはいないでしょう。そして、ただじっと、けなげに耐えるペリーヌの姿こそが、またすばらしいと思うのです。まず自分のことより、ひとのためにつくしてしまう・・・そんなやさしい心をもった少女。それこそがペリーヌの魅力ともいえるのではないかと思います。 そして、そんな少女が幸せの涙を流す時、それはじっと見守ってきた私達みんなにとっての幸せでもあります。ペリーヌよかったね!!さあ、みなさん!いっしょに泣きましょう!!(泣) MAP1917 MEMOLE