#50 Article 1133 Posted at 1996/11/13 01:19:20 by みゅ~ (MAP6549) [MINT]
Subject: わった~し~ミ~ント~12さ~い ま~ほお~のエ~ン~ジェ~ルぅ~☆
オープニングの初っぱなで腰が引けたのは、 モモ(初代)以来かも知れず(笑)。
っつー訳で、 全話見ることが出来ました。 ただし26話の「魔法使いトラッデイ」
だけは音声なしです(; ;)。 後々ちょくちょく出てくるキャラで、 話もよさげ
な感じなので残念ですが仕方がありません。
とにかく見ていて気持ち良かったです。 花園が枯れかけているのを見たあとで
も、 別に「よし、 私が綺麗に咲かせてやるわ」とかいう壮大な意気込みもなく、
「○○しなくちゃいけない」という義務もなく、 「正体がバレたらいけない」
という制限すらない。 これは魔女っ子ものとしては結構凄いことなのかも知れ
ないとか思ったり。 いや悪い意味ではなくて。 ペルシャみたいに正体がバレた
らいけない上に期限を切って義務を負わされてきゅうきゅうしていたのに比べ
ると、 それだけで随分とキャラクターが生き生き延び延びとしているように見
えます。 ペルシャも好きなんだけどね(^_^; 勿論後でミントにもゆるやかな制
限が付けられるけど、 それでも全ての事情を知っている人間の同い年くらいの
友達が二人もいるのは相当心強いですし。
ミントは自分の思うままに行動して、 その副産物的に幸せを振りまいている。
それでいいんですよね。 必ずしも魔法を使えばいいってものではないという話
もあるにはあったけど、 ミントは自然体のままでやるべきことをやっているか
ら、 それ以上の通過儀礼は既に必要ないのかも知れません。 途中まではほんと、
私はプラムの成長物語だと思ってましたもん(笑)。 プラムと言えばナッツと名
前が普通は逆じゃないですか? プラムのほうが何となく女の子っぽいし、 ナッ
ツのほうが男の子のような名前です。
途中まで見進めていて、 お約束のアイテム持ち替えはどうするんだと思ってい
ましたが・・・・結局無かったですね(^_^; 新アイテムは出たけど、 アイキャッチ
位にしか使われていないような。
花畑の話ですが、 ミントが自分が蒔いた種で咲いた花が少なくて愕然とすると
ころで、 「たったこれだけ」ではなく「こんなに」という言い方をしていたの
が印象的でした。 正直言って、 「トアルタウンの住人全員を幸せにしても、 花
畑がオープニングみたいに全開になるわけないじゃない」みたいな、 少し冷め
た感じで見ていたんですけど、 やられたって感じです。 出来ればミント以外の
人達の業績(?)も見せてほしかった所です。 昨日今日に花園が枯れはじめた訳
ではないのだし、 第一話の時点で、 「これはミントのお母さんが咲かせた花。
この一帯はミントのお祖母さんが咲かせたの。 ミントだけで残りの花を全部咲
かせることは無理かもしれないけど、 ミントの子供やまたその子供の代には出
来るかも知れない。 焦らずにゆっくりと、 でも確実に、 少しずつでも綺麗な花
を咲かせることが出来れば、 いつか必ず・・・・。 想像すると、 とても素敵な事で
しょう?」みたいな説明が入っていれば、 もうちょっと最初からの見かたも変
わっていたはず。 何より最終回で話が終わったわけではないのだから・・・・。 ミ
ントの場合、 結局魔法を捨てるでも魔法の世界に帰るでも、 『日常』に戻るで
もなく、 「お誕生日おめでとう」で締めくくられる。 きっとミントはこのまま。
成長して女王になって、 もしその子供が人間界に下りてきてもきっとこんな感
じなんだろーなーって思ったら、 こういうエピソードがあってもいいんじゃな
いかと思ったわけです。
う~ん、 結構イイです。 (私が見たことのある)魔女っ子ものの中では、 エミの
次くらいにイイかも知れません。
みゅ~(MAP6549)