#5 Article 372 Posted at 1988/10/16 00:53:47 by KINMA (MAP814) [SEIYA]

Subject: 「聖矢」、復活!

今日、ひっさしぶりに「聖闘士星矢」を観ました。オリンピックや特番のため実質1
カ月ぶりの放映です。
 私はこのネットにアクセスしてまだ日が浅いので、この作品がこのネットでどのよう
な評価を受けているのか知りませんが、最近のTVアニメで最もパワーを感じさせてく
れるのは「聖闘士聖矢」だと思います。例の「やーさま」に代表される変な受け方をし
ているのは事実ですが、それを抜きにして観ていてとっても楽しい作品です。原作付き
とはいえ単純明快でのめりこみやすいストーリィ(黄金聖闘士編では話が進むにつれて
原作とつじつまがあっていくのが凄かった)、波にのった演出、とっても魅力的な荒木
さんに姫野さんのキャラ(鼻の穴が描かれたり顔があそこまでデフォルメされた作品は
これが最初ではないかと思う)などテレビアニメ本来の楽しさ、毎週わくわくどきどき
で画面に釘付けされてしまいます。
 ストーリィもいよいよアスガルド編が佳境に突入し、神闘士も残すところジークフリ
ードただひとりとなってしまいました。しかし、黄金聖闘士に勝るとも劣らないコスモ
を有する彼は既に6人の神闘士を倒したとはいえボロボロになった聖矢たちの前に獅子
のごとく全力で立ちはだかります。が、彼の心にはヒルダへの熱き想いと共に自分の戦
いに対する一抹の不安が芽生えているのです。
 北斗七星の宿命を有する7人の神闘士達、その頂点に立つジークフリード。本来は正
義の戦士である彼の戦いはどうなるのか?。ヴァルムングの剣とオーディンローブそし
てニーベルングリングのドラマはどのような展開をみせるのか?。ヒルダは?、アテナ
(っていうより沙織さん)は?。そして聖矢たち、アテナの聖闘士はどのような活躍を
みせてくれるのか?。
 戦うってことは喜ばしいことではないのだろうけど正義のために愛のために自分達よ
りもずっと強大な相手に挑んでいく星矢達はとっても「かっこいい」と思うのです。な
どと男の私が言ったりすると変に思われるかもしれないけれど(何たってやおい様が幅
をきかせるこの頃だから)、子供の頃に観たウルトラマンやらマジンガーZやら、彼ら
にその当時感じていた想い入れの心と今の私が星矢に感じているものはたぶん同じもの
なのだと思うのです。まぁ、私の精神年齢が小学生並ということもありますが。
 「うる星」で面堂が大画面(ジャスティもどき)を前にして声を張り上げて応援し、
飛び上がって画面上のキャラと一体になって楽しんでいるってのがありましたよね。あ
れもアニメの楽しみ方の一つだと思います。そして、そんな楽しみ方ができる数少ない
作品が「聖闘士星矢」だと思うのです。
 11月からはポセイドン編も始まるそうですし、ここ当分は画面を前にして「ペガサ
ス流星拳!!」と叫ぶ土曜の夜が続きそうです。

          エルカセットと同じ運命のスチール聖闘士がなつかしい きんま
P.S
 「聖矢」ってこのアーティクルでいいんだろうか?