#5 Article 2465 Posted at 1990/07/28 03:00:46 by TTR. (MAP1859) [NADIA]

Subject: Re:*10 ふしぎの海のナディア第15話「ノーチラス最大の危機」 /2461 .... /2441 /2439

なぜこんなにも不評が多いのだ~っ★!

 確かに激しく暗い話だったけど、僕はよくできてると思ったけどな~。

 これだけ暗いと前半の「こぼれた水は・・・・」ギャグがまるっきり浮いちゃって
 ますね~。最初のうちは、今日はこのネタで決まりだななんて思ってたんです
 けど。

 なぜこんなにも不評なのかを考えてみれば、最後の

 「嫌だ、俺はまだ死にたくない!」

 のセリフに原因があったと思います。アニメとはいえ、あれは生々しくて
 何度見てもどきっとしますものね。おまけにドアの向こうという見えない
 空間を想像させるので、本来の対象年齢層の子供が見たら、そうとうショックを
 受けるでしょう。

 でも、あれはあれでいいんではないでしょうか。

 彼らは戦争をしており、ノーチラスの攻撃でだって人は死んでるんです。
 今回の死がたまたま見える部分でおこっただけのことで、エイブラハム号が
 魚雷を受けたときだって、死人はでたはず。

 今回のように死を真正面から捉えることは、昨今の戦争アニメものでは
 珍しいことですから、なかなか受け入れがたいものもあるでしょう。
 でも、ガンダムだって死人はでてる。
 逆襲のシャアで、パイロットが1人握り潰されて死にますが、あれに較べれば
 全然ナディアにおいての今回の死のほうか良い(?)です。

 僕はラストをみていて、庵野監督は人の死なせかたがうまい!

 と思っていました、
 本来、アニメというものはどちらかと言えば戦争忌避を唱えるものであって、
 それが現在の風潮として軽くなっている。

 今回の死は<ジャンの最後の決意>という新しい結果を生みだしています。
 それは決して単なる怒りではなく、科学は人を生かしも殺しもするという
 ネモ船長の言葉をジャンが始めて理解したことを意味します。

 だから、あの演出は多分に生臭くはあるけれども殺して、はい終わりとか
 いうのではないので、非常に意味があったと思います。

 ナディアが何が分かったかは・・・・わかりません。
 あの子は多分に情緒不安定ですし、僕の見方はあくまでもジャンが主人公(^_^;)
 なので。

 前回といい、今回といい、深読みしすぎでしょうか?



 ところで!

 今回のナディアの最大の問題点はさにあらずっ★!

 次回の放送が ★ 8月24日 ★ だということです!


 うおおぁっ! なんじゃこりゃあ!

 僕に1ケ月も何をしとれというのでありましょーか!

 NHKに抗議の手紙だっ!

						TTR.