#5 Article 2407 Posted at 1990/07/24 15:01:01 by TTR. (MAP1859) [NADIA]

Subject: Re:*7 ふしぎの海のナディア第14話 /2406 ... /2399 /2395

ナディアを見かえしてみて、思うことがあったので。

 この話、つまらないと言った覚えがありますが、大筋を見ればこれはこれで
 よかったのではないかと。
 つまり冒険活劇でない方の側面からナディアを見れば、

  その生い立ちより人間不信になっているナディアと、
  同じくその経歴によりガーゴイルへの復讐の一念によって生きている
  ノーチラスの船員が、

  天真爛漫(?)で人を疑うことを知らないジャンと、
  自分の感情に素直に生きる3人組によって、

 心を開いていく過程を見せる物語なのではないかと思ったんです。
 そう思えば、今回の話はネモ船長とナディアの考え方の分岐点として
 結構重要な位置を占めるのではないかな、ということです。

 まあ、でもシナリオがつまんないっていうのは別の話で、今までかなり細かに
 表現されていた心理描写(つまりキャラクターのちょっとした仕草)が、
 大味になったせいだと思います。
 これってかなり重要なんですよ、カリオストロを見なおして(ヒマなんです)
 大切なのはこれと美術であるという結論に達してしまった。

 ところでナディアの主人公って僕はジャンだと思うけどなあ。

						TTR.