#5 Article 1365 Posted at 1990/03/10 05:25:40 by 鳥坂(細川)司 (MAP703) [PATLABOR]
Subject: Re:*6 パトレイバー・TV /1356 ... /1350 /1349
ふむふむ。 イングラムの3号機の事ですね。 ビデオ版の1話を見た人は知っていると思いますが、特車二課第2小隊はSHIの八王子工場から98式AVを3機受領しているのです。つまり公有財産台帳上は221,222,223の3機が在籍していることになります。221,222号は派手に活躍(?)していますが、223号はまれに話に出て来るぐらいで、その所在すら明らかになっていません。 今日はその辺にスポットを当ててみようと思います。 で、この223号機のお仕事ですが、香貫花の言う通り本務機に対して部品を供給する予備機であるといえます。交換可能なAssyレベルで分解保存されている内部機器と、常に防塵カバーにおおわれた本体。結構無造作にほうり出されている外装品の山が、普段の223号機の姿です。格納庫のすみっこにでも置いてあるのでしょう もちろん、交換・欠品となったパーツは速やかにメーカーによって修理・補充されますが、部品供給のほかに整備の訓練等にも使われているため、事実上は出動不可能な機体であるといえます。 こうなった理由は第2小隊の人材不足にもありますが、根本的には設計時に想定されなかった苛酷な運用により、各部の消耗が激しかったからにほかなりません。(軍事用のレイバーと格闘するなんて考えないよ、ふつー。) また一般のレイバーと違い、部品の摩耗による性能の変動をOSがフィードバックし、それをパーソナルデータ(PD)の中に取り込む形で高精度・高機能性を維持しているため、同型機であってもPDの互換性が乏しく、いきおい1部分の交換とそれにともなう補正にとどめざるを得ない、という事情もあります。 このような犠牲者(?)が居てこそ、1週間での奇跡的復活が可能になっているのであって、決して「第3艦橋」のように無敵の根性があるわけではありません。(221の頭部にはあるかもしれない。) 犠牲者といえば整備班の面々も立派な犠牲者でしょう。例えばリボルバー・カノンの発射は機体にとって大きな負担であり、腕部、腰部、脚部の広範囲にわたって歪が溜ることになります。歪取り自体はメーカー整備ということで整備班の仕事ではないのですが、整備のため予備フレーム(223号機の物だと思う)への換装は、ハード、ソフト両面で地獄のような作業です。それなのに221の乗務員ときたら・・・・・・。 リボルバー・カノンの予備弾は同じ右側の足の内側に入っていることが劇場版で明らかになっています。では、反対側(左)の足の内外には何が入っているのでしょうか? 予備としてもう1組のリボルバー・カノンが入っているという説や、カウンター・ウエイトを兼ねた非常用工具が入っているという説もあります。しかしゆうきさんの説によると、そこのカバーを開けると「シゲさん」が入っているというのが動かし難い事実なのだそうです。(うそ) 大阪花博の次は東京都市博(東京アーバンフロンティア)だ!! MAP703 US 001 細川(鳥坂) 司 P.S TVシリーズの延長とともに、それのVTRリリースが決定しました。 新作オリジナルをかなり混ぜて(2:1くらい!)高くするか、 淡々と収録して安くするか、現在検討中だそうです。 VTRはとうぜんvapからの発売でしょうが、LDはバンダイに なるかも知れません。(ここらへんはほぼ未確定。) 押井さん原案によるVTRオリジナル分の絵コンテも、昨今着手した という噂が・・・・・。(うーーん、さすがにこのへんはやばいか。) 一方TVシリーズの方はというと、2クールで香貫香は帰国。 「天才少年バドリナート」との対決やいかに? は3クール目。 よもやの4クール目のはなんなんでしょうね?(まだ言えません) 話によると、最強の女性タッグ結成か? というのもあるんだそうです。 (あたまいたい) もちろん4クール目があったとしての話ですが。