#43 Article 412 Posted at 1990/12/06 06:16:23 by KYOGO (MAP2034) [NO.35]

Subject: Re: Re: Re: 「わたしのジュリエットPART2」 /410 /408 /407

はい!☆ はい!☆ はい!☆ はい!☆ はい!☆ はい!☆ はい!☆ はい!☆
大満足、です!☆

PART1 の時点では、いまいちかなーと心配してたんですけど、
今回はもうー、カンペキによかったです!☆
全体のストーリーも、ひとつひとつのエピソードも、セリフも表情も演出も、
文句なしっ!☆ です!☆ これでこそ「ようこそようこ」です!☆

ようこを今までずっと見てきて良かった!、と、心から思ってますです!☆

あーもう、仕事がいそがしくさえなかったら、サキさんの全セリフについてでも
コメントを入れるのにーー。

といいつつ、やっぱりいくつか入れてしまおう。

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☆☆タイトルシーン「バルコニーなんかに、ジャマされま、せん」
    身体が振り子で、おめめが上下してます。うっかわい。
    だんだん声が低くなって、最後の「せん」は完全にさくらやまももこさん。

☆☆ようこの怪獣マスクに驚きシーン
    今回ようこにせよサキさんにせよ、驚く表情はすごくよかったですよね。
    特にこれは最高!前回の予告から楽しみにしてたのです。

☆☆「それに、女優ったって、補欠よ! 補欠くらいで‥‥」
  「緊張しませんか?」
  「します」
    この時点では、まだまだ今まで通りのサキさんなのです。

☆☆「そう、かっこいーい」
    こうあっさりと、まりあさんに(誰にでも)あこがれてしまうのも
    サキさんのいいとこです。

☆☆「サキさん、うっとりはいけません。まりあさんはライバルです」
    ようこにしてはシビアな発言。だってようこはほっきょんに対しては、
    ライバル扱いってしてないでしょう?(誰に対しても?)
    まあ、そういってしっかりさせなきゃいけないほど、サキさんが
    おひとよしなのですよね。

☆☆「このくちづけ‥‥(中略)‥‥ひっくひっく、ぐすっ‥‥(後略)」
  「なんか、完全になりきってますね」
    ううっ、こんなにかあいいサキさんが今までにあったであろうか。
    恐怖症さえ克服すれば、
    サキさんって実は女優の才能すごくあるの‥‥かもしれない。

☆☆赤のレオタードに紫の上着(?)のサキさん
    ううむハイレグ。ようこでは、ようこもサキさんも、あのおきまりの
    ユニフォームから着替えることはめったにないんで新鮮ですね。
    別にハイレグでなくてもよかったのですが。

☆☆「みんなライバル。勝って生き残らなければ。でも‥‥負けるかも」
    トゥシューズ(?)をにぎりしめて、決意!をかため‥‥そこねたシーン
    ですね。このへんまではまだ、以前のままのサキさんで、

☆☆「スタートラインは、いっしょ」
    このあたりから、徐々に変化がでてきます。やっぱり、実際にその世界に
    飛び込んでもまれることって、大切です。

☆☆「うーん、もう、きんちょーたいへん」
    目がへの字!かっ、かあいい。

☆☆「気持ちはありがとう」
    おおっ、第2話以来の、サキさんの必殺セリフ!
    このセリフを一回言うごとに、サキさんは一歩進歩するのです。

☆☆「そうさせて」
    髪がちょっと背中にかかって、サイコーのりりしさです。

☆☆「ミスジュリエット‥‥わたしの初舞台‥‥説明役」
    夜中にひとりで、台本を宝物のようにながめて。なんて素敵な
    シーンでしょう。口調は、いつもの夢見るサキさんのあこがれ口調
    なのですが、今度はその夢は、もう目の前にあるのです。

☆☆警察官のギャグ
    第2話にも出てきた、意外とレギュラーなおまわりさん。
    合計3カット、おまわりさんのギャグが挿入されるんですよね。
    これだけのシリアスな話の中にきちんとメリハリつけてて、
    余裕を感じさせるシナリオです。

☆☆「説明役は中央からスタートする」
  「はい、い」
    声がふるえて、「い」が2回発音されちゃってます。
    という状況が、声聞くだけでわかっちゃうんだから、林原さん、すごい。
    ここではまだふるえてるけど、

☆☆「ここはきみひとりだ。客を舞台にひきこめるかどうか、きみ次第だぞ」
  「は‥いっ」
    はじめて見せた、サキさんの攻撃的な表情!

☆☆カーテンに当たる朝日
    ひとりで起き出して、黙々と支度をするサキさん。
    もうそれは、はっきりとした、自分の目標にまっしぐらに進んでいる人の
    行動です。もうわきめもふらないし、不安も泣き言も口にしません。

☆☆配役の発表
    こんなときにナンですが、サキさんの右(サキさんから見て)二人目の
    青いレオタードの子がかあいいです。

☆☆「はい、よろしくおねがいします」
    後半はほんのちょっと、泣き声っぽくなってしまったけど、でももちろん
    もうサキさんは泣いたりはしません。‥‥すくなくとも人前では。

☆☆挿入歌(命名「Chick-Tack-Bon」<あかねちゃん)
    PART1のときと同じ曲なのに、なんて違って聞こえてくるのでしょう。
    でも、もちろん、サキさんがここで暗くなってるわけではないのですね。
    気持ちの整理と、前向きに進んでいくための準備です。
    余韻のある演出だと思います。
    この曲、あんまり何度も繰り返し聞いたもんだから、もう2日間、頭に
    ついて離れません。頭ん中、サキさんの声がすううっっっと‥‥しあわせ。

☆☆「ごめんねようこ、今日はひとり気分だったの」
    「今日はおべんきょう気分」(夏、私、元気です)というのもありましたし。
    これもサキさんの必殺セリフのひとつですね。

☆☆「うーん、やっぱりうちが一番だわあ」
    全力でがんばってきたことがよくわかるセリフです。

☆☆「ふ‥‥ぅ‥‥んん、‥‥あ、そうそう、お芝居必ず見にきてね、みんなでね」
    ようこを前にして、一瞬はりつめてた気持ちがふきだしそうになった
    のを、必死で押さえてます。役に選ばれなかったと、ようこに言えば、
    ようこはきっとやさしくなぐさめて、はげましてくれるでしょう。
    でももうサキさんは、そんなようこのやさしさにも甘えるわけには
    いかないのです。サキさんは、もう、たとえ相手がようこでも、弱音を
    言うことは、しなくなるのですね。

☆☆「みなさん、来てくれたんですね、ありがとうございます」
  「ほんとうに、うれしいなあ」
    ここでいそがしくはたらいてるサキさんは、いつもみんなの中にいる
    サキさんとは、別世界の人ですね。この他人行儀のあいさつ。
    我が子の授業参観にはじめていった親の気分です。
    もう‥‥りっぱになっちゃって。

☆☆「わたし、ちょっとちょっとです、はい!★」
    うーんすごいー。「ちょっとしんしん」(暗記と恋のAtoZ)とか、
    ようこのこの必殺セリフもすごいものですね。

☆☆カーテンの後ろに立つサキさん
    もちろん、ようこたちが見にくるなんて、誰かがみてるなんて
    まったく考えてないわけです。でも、舞台に出てるのと同じくらいの
    この真剣さ。これが、サキさんなりの「自分に与えられた役をせいいっぱい
    こなす」ことの結論なのですね。
    それにしても、山下社長って、勘がいいですねー。ようこが声をかけそうに
    なるのを止められたってことは、ようことほぼ同時に着いてるわけでしょ?

☆☆舞台裏で踊るサキさん
    はいっ、もう、最高です!!見てて、いつのまにか涙出てました。
    「ここがクライマックスなんだよーっ」て感じに、期待に期待させといて、
    ほんっとにそこで文句なしに感動させるクライマックスなんて、
    そうそうできるもんじゃないですよ。それをきっちし、タイミング
    はずさずもりあげて、しかもそれをセリフなしの踊りだけで
    見せてしまうなんて!☆
    やっぱりようこはミュージカルだったのですね。
    そして、ここのサキさん、ホントにホントにキレイです!☆
    素直に、「あー、踊りって、いいなー」「女の子って、キレイだなー」
    と思ってしまいました。
    あえて難をいうなら、ようこの「キレイです、とっても。輝いてます」は
    余分です。だって、見ただけでキレイで輝いてるってわかるんですから。
    言わなくても通じることは言わないほうがよりよく通じるはずですよね。
    まあ、アニメという、お子さまのためのメディアですから、演出上、
    確実なものにする必要があるわけですから、仕方ないですけど。

    ようこのテーマとして、「夢はきっとかないます」というのがあるわけ
    ですが、そのアンチテーゼとして、「だけど世の中そんなに甘くない」
    というのもはっきり示されているわけです。お部屋をさがす時だって、
    アルバイトをさがす時だって、そう簡単にはいきませんでした。
    でも、きびしいならきびしい状況の中で、自分にできる最高のことを
    する、これがようこというアニメなわけです。
    この話でもしも、サキさんが最終的に役をもらえたり、それが(たとえ
    なにかの幸運--思わぬ事故がかえって幸いするとか--によるものだ、
    という“演出”があったにせよ)大評判になったりしたら、かえって
    がっかりです。そんなの、サキさんの今までのエピソードからも
    かけはなれすぎてますし、現実味のない絵空事になってしまいます。
    (そんなストーリーが世の中には多すぎます)
    ここでサキさんが踊るシーンは、感動的に描かれてはいますが、
    成功でも何でもないのですね。サキさんと、見ていた仲間たちの
    できるだけのことをやったんだ、という満足感があるだけで。
    (まあ、それをあの監督が見て気にいる、というおまけはありますが
    それもそれだけのことで、何の将来の保証もあるわけではありませんし)
    でもだからこそ、このシーンは説得力があって、輝いているわけです。
    安易な成功でも、成功できなかったことの取り繕いでもない
    みごとなシナリオだと思います。

    無心に踊ってるサキさんには、もう、役に選ばれなかったくやしさも、
    自分の未熟に対するあせりも、すっかりないのでしょうね。
    そんなサキさんなんだということがひしひしと伝わってました。

☆☆そして、礼っ。
    はいっ!☆ 最高でした!☆

☆☆「大声出すのって、気持ちいいわぁ」
    サキさんをずっと見守ってきて良かったと思います。なんか、すごく
    安心してしまいました。これなら、……どんなに気が弱くたって
    恐怖症だって、これから本当に舞台にでることがあったって、
    やっていけるでしょう、そんな気がします。
    私たちは今回のサキさんを見るために、いままでずっとサキさんを
    応援してきたのだと思います。

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ああ~っ、結局たくさん書いてしまいました。
でもこんだけ書いても、まだ書きたりないぞーっ!

仕事がいそがしいいそがしいと言いつつもこんなに書くひまができたのも
実はサキさんのおかげなのです。
先週の木曜から、書いてた原稿がいきづまって、どうしてもうまく書けなくて
週末から月曜の夜までずーっと気がふさいでたのですが、
月曜の夜中、今日はもう仕事あきらめようと思って、寝る前にこれを見て、
すぐにいてもったってもいられなくなってワープロにとびついて、
まずは感想を60行くらい書いた後(それはこのアーティクルの中に分割して
入ってます)サキさんだってこんなにがんばったんだ!と、仕事にかかって
4日かかって全然進まなかった仕事を、わずか2時間であげてしまったのです。
おかげでこれを書く余裕ができましたとさ。

やっぱり、ようこは、人を幸せにするアニメなのですね。
もう、仕事から逃避してようこを見るなんてできませんです。そんなことしたら
サキさんに合わせる顔がないです。
今回のサキさんに力いっぱいはげまされてしまって、私は、見てから48時間経った
今でもずっと幸せな気分が続いています。
(もっともその48時間に6回、繰り返し見てますけど)

スタッフの方々へ、素敵なお話を、ありがとうございました。

あ、そうそう、月曜日言うの忘れてたんだ、
私設サキちゃんFC会員番号2番! へへへーだ。

                      文句ないねっ? の KYOGO でした