#4 Article 663 Posted at 1989/11/05 00:18:16 by 根本 剛志 (MAP1144) [MEISAKU]

Subject: 名作劇場で好きなのは...

こちらに書くのは、久し振りです(真面目に書くのは、初めてですね)。

          ・・
 私が名作劇場で心に特に残っているのは「フランダースの犬」と「母をもとめて
三千里」です。本放送時当時、私は(多分)11~13才だったと思います。
(こらっ! 笑うでない!! 私にもそんな時代が、あったんだってば!!!)

「母を…」は、そのオープニング(大好きです!)は元より、マルコの母に対する
想いに共鳴し、作品終了間知かのクライマックス時、共鳴は同化となり、私の気持
ちは正にマルコと一体になっていたと記憶しています。
 本当にうれしかったのです!! あの時は……
                     ・・・・・・・
 さて、何故これ程までに「母を…」に肩入れしてしまったかと言いますと、名作
劇場の前作である「フランダース…」の反動によるところが非常に大きかったから
と思います。

 余りに苛酷な運命を背負った、主人公ネロとパトラシュの最期に、子供心に深い
悲しみと作品世界の大人に対する怒りとが交錯し、何とも言えない思いになったも
のでした。ちっともネロに理解を示そうともしない大人達が……キライでした。
 最終話でネロを捜す大人達を嘲笑うかのように、散って行くネロの命……………
私は当時、原作を読んでいませんでしたので、どう言ったラストになるのか分から
なかったので「きっとネロは助かるんだっ!!」と、信じて疑わなかった分だけ、
私には衝撃以外の何物でもなかったのです。そして、それからも私は原作を読んで
いません……… 余りにも悲しい物語を象徴していたと気付いたオープニング……

「死んで花実が咲くものかっ!!」
 アニメファンを自称してから“スタッフのバカ!!”思ったものでした。
 命の大切さと、分かり合える心(今の私には悲しいですけど、無いですね…)の
大切さを教えてくれたアニメだったような気がします。


 出来れば、もうこんな思いは、名作劇場でしたくないと思う、
                      根本 剛志(MAP1144)…でした。


ps...MASAMIさん へ
     これからもこのボードでのご活躍を期待しています!!


    「ペペロの冒険」かあ...懐かしいなあ!! 主題歌が最高です!
     そう言えば、上記2作と同時期くらいでしたっけ?