#4 Article 1334 Posted at 1990/04/24 03:42:04 by ISAM (MAP1129) [LEO]

Subject: Re:*7 「ジャングル大帝」に対する暴言 /1326 ... /1303 /1299

「バンパイア」は半分実写だから、アニメかというと・・・
 でも、あれは白黒の暗い画像が雰囲気あって好きですね。

 石の森が、手塚追悼としてスピリッツだったか何だかに3週ほど漫画を描いていまし
た。
 これは主に手塚治虫の思い出に関わるものだったのですが、これはなかなか良かった
。特に良かったのは手塚が自分の漫画を、消費され読み捨てられるものだ、断言してい
るところでした。
 手塚治虫の漫画って本当は、その時代における非モラルさというのも少なからず持っ
ていたとは思うのです。
 それが、例えばレオのようにシンボル化されて、リゾートのキャラクターとして使わ
れるまでになったとき、漫画としての内容は死んでしまうのではないでしょうか。
 手塚治虫という人は、自分の作品が古典として、国語の教科書にでも登場する作品の
ように扱われるのは嫌だったのかもしれない、と僕は、スピリッツの漫画を読んで感じ
ました。
 「アドルフ」とか描いていながらも、少年誌復帰への意志を捨てなかったというよう
な話もありますし。
 (この項、ガクエン・スポーツボードのアーティクルにちょっとだけ続く)

 手塚治虫にとってのアニメって、やっぱりファンにすぎなかったんでしょうね。
 ファンとしての行動の限界ってのがあったのかもしれない。

 でぇぇぇい。
 これは全部、新「ジャングル大帝」のみに関わる意見ですから、過大解釈しないでち
ょうだいね。


    これで「ジャングル大帝」を見る人間が少しは増えるか?  ISAM