#4 Article 1154 Posted at 1990/03/22 09:49:38 by ポリアンナ (MAP014) [KUMO.KAZE]

Subject: Re:*7 雲のように 風のように /1153 ... /1109 /1108

こんにちは。ポリアンナです。

 さて、「雲のように 風のように」ですが・・・、
実は、単に近藤氏のキャラクターを見たいという気持ちで見ておりました。こんな言
い方をしてはいけないのでしょうが、正直に言いますと、キキそっくりの女の子が動
くことに期待していたのです。
 さて、内容ですが、なんというか、軽い脱力感のようなものを感じました。「救い
がなかった」ということになるのでしょうか、とにかくこの種の作品を見るに際して
の心構えがなかった分、どっと来るものがありました。この感覚は、「蛍の墓」の時
のものに似ているような気がします。
 細部に触れるのは苦手なのですが、銀河のあの言葉、「生きるために渡したのに!」
に強く打たれました。後になって考えますと、このシーンが「天空の城ラピュタ」で
シータがロボット兵に取りすがって泣くシーン、これにオーバーラップしていたよう
です。(類似性を追求するのは日本人の悪い癖ですが)
不安なのは、あの後銀河がどのような生活を送ったのか、です。彼女にとっては皇帝
がすべてだったのでしょうか。それとも・・・。

 ポリアンナ / MAP14