#38 Article 2776 Posted at 1993/08/13 15:26:02 by ゆ~さく (MAP1754) [S.P.C]

Subject: SAMURAI PIZZA CATS!!

偶然ひょんな事から、「SAMURAI PIZZA CATS」を入手しました。

SABAN VIDEOッて所から、正式に一般向け販売ソフトが出ている様です。
全世界に出回っているのは多分この「作品」の吹き替え版ではないか?と思われます。

で、コレが結構面白い!!

SAMURAI PIZZA CATS~~♪
HERE CAME PIZZA CATS~~~~♪

…という歌詞が、ここんとこ耳に付いて離れません。

今度上映会でもやりましょう。

1話と最終エピソード(勿論ハラホロヒレハレー彗星の話)が収録されています。
1話はかなりいじってある様だけど、話は全く同じ物です。
最終話等は、殆ど全く変わっていません。
ポリエステルちゃんやドィードルが倒れると背中に刃が食い込んでいるシーンとか
アメージングなスーパーロボットが飛んでいくのをベッドで眺めている変な老人が
読んでいるエッチな本の表紙が削除されている程度でしょうか(笑)。

で、観ていて、何で他の作品群を差し置いて「てやんでえ」が世界中に出回ったかが
判りましたわ。
リトルトーキョー(エドロポリスではない)というオリエンタルなトゥーンの街を
守る、サムライ・キャット。しかもポピュラーなピザショップを経営している。
放映を観ている最中には全然判らなかったけど、向こうの連中からしてみたら
凄く理解しやすい構造の作品だったんだわ、これ。
アニマロイドではなく、トゥーンな訳ね。
^^^^^^^^^^^^     ^^^^^^^^
んで、味付けがオリエンタリックで、何だかメカッっぽい、おお、珍しい、と。
という訳で、企画や放映を検討する段階で、向こうの連中にしてみれば、凄く
「掴みやすい」作品だったんだわ。これ。

主題歌で「THE HERO WHO ALWEYS WERE A FUR!! HAHAHAHA!」なんて合いの手が
入る辺りを聞いてみても、ノリをちゃんと捕まえている事が伝わって来ます。
そう、「てやんでえ」イズムは殆ど変わっていません。そのままです。
ルシールちゃんはちゃんとおバカだし(笑)。
そう、本編の1話ではおミツはまだ発動していなくて、メカ竜が出た時なんぞは
「お二人さん、大丈夫~?」とか「怖いわ…わたし」なんてセリフになってたのに、
こちらの作品では「NINJA CROW の仕業に違いないぜ!」とか言って意気込んでる
スピーディやドィードルを尻目に、「あたしのピザはどこいっちゃったの~?」
「あたしのピザぁ~~」とか言ってボケまくってます(笑)(^_^)。

ナレーションも、こちらの賢雄節をさらにパワーアップさせた様な物凄くノリが
良くて笑えるモノになってるらしいんだけど残念ながらワタシには内容が掴める
程の…というかヒヤリングぜんぜんダメ(;_;)。
誰か英語、それもブロークンで早口なヤツに強い方はいませんか?
皆んなで ああでもないこうでもないとワイワイ解析しながら観るのもいいかも。

しかし何で"NINJA"じゃなくて"SAMURAI"なのかと思ってたんだけど、
カラカラ側はあくまで「NINJA CROW」とか「NINJA CROW SPY」とか呼ばれている事から
何となく判って来た。忍者のイメージって、あくまで「凶悪な殺し屋」なのね。
向こうでは。…ウィザードリィでバケモノ扱いされてる事からも判る様に。
まぁ、「正義の忍者」なんてイメージがすっかり定着してしまった日本よりは、より
正確に捕まえていると言えるかも知れない。
SAMURAIは、"騎士"に近い物と思われてるのかな。
映画なんかでも常にかっこいいし。

そうそう、最終回では、バーディの恋人カーラもちゃぁんと出て来るぞ!!

スピーディとポリィ(ポリエステルちゃんの愛称)のロマンスもそのまんまだぞ!!
	  (↑POLLYさん、なんだか良かったね~~(笑))

1話でDORAGONに命令するバーディが「GO AHEAD! MAKE MY DAY!!」なんて言ったり
するし、襲われた市民のメカのカメの老人が「KAWABANGA~!」なんて言いながら
逃げてったりするぞ!!!
あはははは。なぁんだ、本編と全く同じノリじゃないかぁ(笑)。
コソクなパロディがやたら入る所なんかも(笑)(笑)。

「てやんでえ」って、やっぱり、かなりススんだ作品だったんですね!(^o^)

『フレンチが "FAZOOOOM!!"とか言いながら大砲発射するのなんかも面白い』U_SAKU!