#38 Article 1887 Posted at 1991/10/28 04:21:26 by ユ-サク (MAP1754) [NET.RPG]

Subject: Re:*311 エドロポリスアドベンチャー /1882 ............................................................................... /1321 /1320

大詰めなんで、やる事が多くて、つい時間がかかってしまいました。すいません。

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   A B C XXXXXXXXXXXXXXX H I J K L M N 
  __ヤマト屋__XXXXXXXXXXXX________病院_____
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   ̄ ̄ ̄ピザキャット ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄道具屋 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ウサ姫はスカシ-が助け起こし、おタマは「信二」に担がれている状態です。

●「出左衛門」
>「「プルルン」さんはどうしたんだろう? 彼女、気は強そうだけど結構可愛いじゃ
>ない?」
「にゃ!!?」
ヤッ太郎はビックリして歩を止めると、貴方の顔をマジマジと覗き込んで来ました。
「近眼なのか」「今まで女の子に会った事が無いのか」「気が変なのか」…等と疑って
いる様ですが、その内のどれにも該当しなさそうだと判断するとこう聞いて来ました。
「……ず、すいぶん変わった趣味をお持ちで……ひょっとしてあれ? スイカのミソ煮
とか塩辛のパフェとかお好きな方で!?」
貴方が否定すると(肯定しても別にいいけど(笑))、ヤッ太郎はホ~ッと感心して、
「世の中、不思議な事もあるもんだにゃぁ……」
と、ボ~然と再び歩き出しました。

>「君達、つまり「ニャンキー」と「ピザ・キャット」の関係を知ってしまった
>私らは今後どうなるのかな?出来るなら手荒なことはされたくないのだが・・・」
ヤッ太郎はピクッとして再び立ち止まりました。
「………………………………………」しばしの間、彼らしくもなく沈思黙考します。
ヤッ太郎の態度決定。…コロコロ。おお!こんな高い目が出るとは思わなかった!!
こいつはラッキ-じゃねぇか!!
はい、ヤッ太郎は貴方の方を振り返ると、決然として言って来ました。
「安心してくだせぇ、先生。痩せても枯れてもオイラ正義の味方、恩義に預かった人を
 …それも先生みたいないい人を、傷つける様な真似だけはしやせん!! 大船に乗った
 つもりで、オイラに任せておいてくだせぇ!」
…実を言いますと、仮にヤッ太郎の態度が正反対のク-ルな物であったとしても何とか
する手筈は整っていたのですが、味方は多い方が勿論安心ですね。
はい、ヤッ太郎は貴方の味方になったと判断して戴いて結構です。

「出左衛門」とヤッ太郎はマンホ-ルを登ると、地上に出ました。
と、ヤッ太郎が気が付くと、目の前にウサ姫がスカシ-に介抱されて倒れています。
「ウッウサ姫様!!…スカシ-!!?」
「大丈夫だヤッ太郎。…僕がぶつかっちまったんだ。面目無い」
「ぶ、無礼者ォ~~~~」ウサ姫は頭を振りつつ、ゆっくりと起き上がりました。
「そ、そうだ、おタマッ!」
ヤッ太郎は振り向いて、「信二」がおタマを担いでいるのに気が付きます。
その横には「竜蔵」。あの、獅子奮迅の活躍をした男。
「あ、……あんたらが助けてくれたのかぁ!あ、有り難ぇ!…恩にきるぜぇ!」
ここでヤッ太郎の目の前に「信二」一人だけが立っていたとしたら少々時間がかかった
かも知れませんが、「竜蔵」が横にいたのが幸いしました。単純なヤッ太郎は一目で、
無条件に「信二」に感謝した様です。
「ニャンキ-からの信頼」を5点。上げて下さい。
一挙に10点いかないのは、”プルルンからの不信感 ”が今だに残っているからです。
「ニャンキ-からの信頼」は、3匹の総合値、となっておりますからね。
そのプルルンも、ピザキャットから走り出て来ました。最終位置、E-14。

以下、次の項に続く。

●「竜蔵」
●「信二」
●「賢一郎」
「竜蔵」がスカシ-にウサ姫を任せて移動しようとするのと、「信二」等が同じ位置に
到着するのとほぼ同時だったと判断します。位置関係はマップを参照して下さい。

「信二」等が駆けつけて来てウサ姫を覗き込んで来るのと時を隔てずに、ヤッ太郎達も
マンホ-ルから出て来ました。
「おい、お嬢ちゃん、どうしたぃ、大丈夫か?」
「ぶ、無礼者ォ~~~~」ウサ姫は頭を振りつつ、ゆっくりと起き上がりました。
ホッとする一同。
「そ、そうだ、おタマッ!」
ヤッ太郎が気が付いて、「信二」が担いでいる少女に目をやります。
「あ、……あんたらが助けてくれたのかぁ! あ、有り難ぇ!…恩にきるぜぇ! おい、
 おタマ、おタマ! 大丈夫か!?」
おタマは依然として気絶していますが、顔色も悪くないし寝息もたてているので大丈夫
でしょう。正気に戻られると再び笑いだしてしまうので、もう少し気絶していて貰いま
しょう(以上、マスタ-の独白)。

「おタマをさらった職人てぇのは…」
ヤッ太郎が回りを見渡すと、遠くにボロボロになって倒れている、それらしい男が目に
入りました。そのさらに向こうにも倒れてガ-ガ-寝ている男が見えますが、そちらは
よく見知った人物です(笑)。
と、そこで。
「おッおのれおのれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ウサ姫がスックと立ち上がりました。
「最初から好かん奴じゃとは思っておったが、まさか怪物の襲撃にかこつけて婦女子を
 かどわかすとは火事場泥棒の様な奴じゃ!!そのような極悪人は、島流しじゃぁ!!
 それ、皆であの者をひっくくるのじゃあぁぁぁぁぁぁ!!」
烈火の如く怒るウサ姫様。
皆んなは内心『あ~あ…』と思いつつも、ある者は『当然だ』と思って手伝おうとし、
またある者は『少々可哀想かな? どうにかならないかな?』と思って考えを巡らせて
いました。………………と、果たしてその時ッ!!!

ビュッッ!と疾風の様な影が走ったかと思うと、何者かが横ッ飛びに「真吉」をかっさ
らって行きました。

フと気が付いて皆が振り返って見ると、「真吉」が居ません。
「信二」は愕然としました。『そんな馬鹿な…あと小1時間は目を覚まさないはず!』
しかし、現実に先程までそこに横たわっていた男の姿は影も形もありません。
「た、大変! あの男は、ここがあたし達の基地だって事を知ってるのよ!!…捜し出さ
 なきゃ!!…ヤ、ヤッ太郎ッ!!」
慌ててプルルンが促すと、ヤッ太郎も走り出しました。
「スッスカシ-、後は頼んだぜぇっ! そのお医者の先生は悪い人じゃねぇ、手荒な事は
 絶対すんじゃねぇぞ!! いいな判ったなッ!」
ヤッ太郎とプルルンは大通りと路地にそれぞれ駆け込んで行きました。
「逃がしたら島流しじゃぞよ~~~~!」
その背中にウサ姫の声が飛びます。
「皆さん、取り敢えずこちらへどうぞ………」
スカシ-が全員をピザキャットへ促しました。

さて、皆さん、どうしますか。
「信二」さんと「竜蔵」さんは、ヤッ太郎達が駆け出した時点で捜索に参加なさっても
構いません。後のお二人さんは捜索に加わろうとしたら、多分スカシ-に制止されるで
しょう。


●「真吉」
「真吉」が目を覚ますと、そこはどこかの小屋の中でした。
カラス型の忍者が一人、貴方の顔を覗き込んでいます。
あのカラス忍群の指揮官の男です。
「気が付いたか……。おい、貴様。あのピザ屋の地下からニャンキ-と一緒に出て来た
 な。あの地下には何があるんだ。教えろ」
どうやらカラ丸はどこかから一部始終を見ていた様です。
「フフフフフ……ニャンキ-め、俺がやられたと思って油断しやがって。バカな奴等よ
 フフフ…。おい、貴様、ニャンキ-共の一味なのか。…それともただのコソ泥か…。
 いずれにせよ地下から出て来た後に、かなりボロボロにやられていた様じゃないか。
 何があったのか知らないが、奴等に怨みがあるんじゃないのか?」
カラ丸は「真吉」の顔色をうかがいながら、続けます。
「どうだ、俺達に協力しないか? ……あの地下に何があるのか、お前が何故あそこに
 居たか、何故連中にやられていたか…全て話してくれればこっちもタダでとはいわん。
 我々の里の医学力を総合して、貴様をより強い戦闘型アニマロイドに改造してやろう
 じゃないか。…見た所、相当素早そうだしな。我等も人手不足のおり素質のありそう
 な者を捜していたのだ。……どうだ、我等に協力して天下を手中にしてはみないか?」

さあ、どうしますか「真吉」さん。
勿論協力すれば、以後はカラカラ一族の1員となります。
メ-ルで「命令」が下りますので、それに従って行動しなくてはなりません。
無論、ウソをついても構いません。
また「協力するフリをして、後で裏切る」というのも結構です。…その場合は裏切った
後に当然カラカラ一族につけ狙われる事になるでしょうが。
態度が決まりましたら、答をメ-ルで下さい。
繰り返して言いますが、必ずメ-ルで下さい。

…………………いかがですか「真吉」さん?
このゲ-ムを始める時点で、マスタ-は「例えマズい事になりそうな行動でも何もやら
ないよりはやった方が遥かに有利な展開が拓ける」と申し上げたと思いますが、それは
こういう意味だった訳です。ピザキャット地下に舞台が移った所で、渦中の中心人物は
すっかり「真吉」氏になってしまいましたもんね。ダ-クサイドの行動で功績のあった
人物には、ダ-クサイドの運が拓ける。…運命(マスタ-)は、その様に働く訳です。
確かに「悪役は嫌だった」「ウサ姫に嫌われたくなかった」とゆ~「取り戻したくても
取り換えしが付かない運命の分岐点」等々はあるでしょうが、返ってそれは、あたかも
本チャンの「人生」の様で面白いと思いませんか?
「何がどうなって行くか判らない」不確実性の面白さ。それがコンピュ-タRPGには
真似の出来ないテ-ブルト-クRPGの特長なのです。


「ほにゃあぁぁ~~~あぁ~。ああ、よく寝たわい。……ここはどこじゃいな!?」
大通りの真ん中で、霊界之介が目を覚ましました。
「ありゃ、何事じゃいな!?」
霊界之介は通りの端にスカシ-やウサ姫やおタマが混じっている一団が居るのを見付け
ると、ヨタヨタと近付いて行きました。最終位置、K-12。

さて、あと1、2回で終了を迎えると思います。もうちょっとだけお付き合い下さい。

↓RES。
おお、KAUHIKOさんがいらっしゃるとは。
ラジオドラマの方は何か新情報が入り次第お伝えしますね。また、「ラムネ」関係の
ムックとかで、どなたかこれについての情報を掴んだ方がいらっしゃいましたら是非
教えて下さいねぇ。

ゆ~さく!