#35 Article 8478 Posted at 1992/12/24 01:19:25 by 夏のこたつ (MAP2513) []

Subject: Re:*9 無茶苦茶好きなサブタイトル!!(笑) /8468 .... /8343 /8292

77の未読の彼方からRESをつけます。(^^;)
(昨日一回もアクセスしないとまあ・・・・・)

でも結局RESが遅れて正解ね。きららさんナイスなRESどうもです。

断定的な口調はわざとやったものです。与太話程度の物だったのですが。
(しかし真剣ではあった)最初にくどく念押ししたのでこういう反応になるとは
思ってなかったのね。私の今の文章力ではこの程度の長さになってしまいます。
ただ人の意見を一行で要約できるかのごとき発言はいただけませんね。

個々人の考え方でありましょうが、いくつかの部分にはRESしておきます。

>>以前きららさんが「コイの話」で、「原作者はこんなことやってはいけない」旨を
>  あれあれあれ? 私そんなこと言いましたっけ? オロオロオロ(^^;)

えっと、Art6331 がそんな感じに読めたんですけど。

>愚かであり不当なものであると遠回しにおっしゃられておるようですが、正直申

とは全く思ってないのでよろしく。
私のいいたいのは、最初の一度でないとなかなか感じ取れない物があるということ。

> 結果をみて、原因を非難するのはどんな凡人にもできます。

結果が悪ければその原因が非難されるのは致し方ないこと。
視聴者の立場から見れば、単に「面白くなかった」だけなんだから。

> オリジナルの本質をその人なりに掴み取り、理解した上で、独自の解釈を以ても
>う一度世界を創造し直す、もしくは創造しようと務めること。

私も全く同じ考えです。それをする上での前提条件としての話で食い違いが
起こったようですね。「全く違った魅力」を再創造するには元の作品を正確に
踏まえておく必要がありますから。

>>原作付きのアニメにいやおうなしに求められるのは「暗黙の了解」の部分で
> これは逆に絶対の禁止事項だと思ってます。実際には原作等の予備知識ナシ

ちょっと初出の文章を読んでみると、確かにそういう意味でとらえられても
しょうがなかったですね。私の意図していた所はこうです。例えば有名な文学作品を
映画化するときは、製作者はもちろん、もとの小説を読まないような観客が多いと
しても、やはりもともとは小説であるというのが厳然としてあるわけで、それは
誰にとっても動かせない事実ですよね。しかしことコミックをアニメ化するとなると、
どちらも商業ペースであることもあり、それほどの気持ちを(製作者はともかく
視聴者が)持たないことが多い、そういうことに対する反発が普段からあったのです。
アニメはアニメと言えばその通りではあるが、しかしあの回のストーリーは高橋留美子
が書かなければこの世に存在しなかったはずのストーリーであり、それは明らかに
傑作だった。となれば、視聴者の個々人の立場にかかわらず絶対的な存在の位置付けは
確定してしまう。うーむ。

ところでみなさんは音楽はお聞きでしょうか?ムソルグスキーの「展覧会の絵」という
作品があります。あれは結局ラヴェルの編曲したオーケストラ版の方が有名になって
しまいました。まあただ聞くぶんにはそれで構わないでしょう。しかし元々はピアノ
曲であり、そういう事実は知らないより知っていたほうがよりその曲を理解する事には
なるでしょう。

黙って見て楽しむぶんには、うる星はもちろんらんまだって、いやあれほど評判の
悪かったひところのめぞんだって回によっては、映像で見た方が楽しいことが多い。
少なくともカラーで動いて、音楽があって、それはそれだけでも大変に楽しめる。
私が「原作と比較してうんぬん」というのは、「コミックスで読んだ方が面白い」と
言われるようではだめだ、という意味もあったのだが・・・・・
(作品性はともかくエンターテイメントとしてはそうだと思うのだが)

ちなみにアニメの最後2回、原作を何回も読み返すよりアニメを何回も見た方が
私にとっては面白い。しかし今回話題になった「なびき話」ではそうではない。
なおオリジナルキャラのリンリン・ランランはなかなかよろしい。
(キャラコンで少し点を入れた ^^;)

そういうことだといってしまえばミもフタもないが。

	MAP2513		夏のこたつ