#34 Article 10 Posted at 1990/08/12 19:35:48 by かば (MAP967) []

Subject: ノーチラス浮上す

おはようございま~す。かばで~す。

  最近低調のナディアですが、真の評価は、全39話+映画+特別編1本の
 あとでないと、下せません。(全39話すら危ない???)
 と言うわけで、ナディアを盛り上げるべく、今、巷で話題の、
 ノーチラス号の浮上シーンについての ア-ティクルであります。


まずは、じゃん君に調べてもらいます。

じゃん「ネモ艦長、この未来科学の粋を集めたノーチラス号の浮上について
    お聞きします。あれはいったいど

ねも 「ジャン君。私は船長さんなんだよ。この船は軍艦ではなーい。」

じゃん「でも、最近ガーフィッシュ023号とか062号とか、追っかけて
    ばっかりじゃないですか。」<↑意味不明>(IDナドトハ、マッタクカンケイアリマセン)
   「やっぱり戦争してるんでしょ。ねーネモ船長」

ねも 「あれは、戦争ではない。復讐だ。正義の鉄拳なんだ。」

じゃん「・・・・・」 (これじゃー 話になんない)


じゃん「エレクトラさーん。浮上ついて教えて下さい。」

えれ 「子供はあっちへ行ってなさい。今ガーフィッシュ641号を
    追跡してるんです。第4話を忘れましたか!!」

じゃん「・・・・・」 (オールドミスは恐い。)


じゃん「ハンソンさーん。浮上について教えてください。」

はん 「なんだ そんな事を聞きに来たのか
    それはね、;〆♀@★☆〒■§££℃→◎;なんだよ。」

じゃん「いきなり高速言語使わないでくださいよ。
    でも、なんでそこのZがβより大きくなるんですか」

はん 「;■■  ■■ ■■■  ■■■■  ■
     ■■ ■■  ■         ■■■;」

じゃん「なるほど、わかりました。ありがとうございました。」

では、ジャン君に説明してもらいます。


                         ・
  ノーチラス号の全長は、152m。この巨大な潜水艦の浮上シーンは、
 かなりすばらしく、マクロスのトランスフォームのように、みてる人を
 酔わせてくれます。しかし、マクロスのトランスフォームのように、
 みてる人を不安にさせます。街が壊れるのですから。乗員が潰されるのですから。
 その被害のほどを計算で予測してみます。

 i)海面を突き破り、最高位に達するとき。

 全長	152m。海面上に出るのはこのうち先端からブリッジの後ろまで89m。
 これが、約2.00secで出現します。このとき艦内には、減速により、
 前方へ加速度が生じます。計算を単純化させるため、等加速度運動とし、

 s=a*t^2/2 より 89=a*2.00^2/2 ∴a=44.5[m/s^2]
                   ≒4.54[G]

 全艦内の、全物質について、3.27G
 これが2秒続きますが、最近のジェットコースターの数字を見ますに
 何とか耐えられ無い事も無いかと思います。
 もちろん、シートベルト着用は法律で義務づけされます。<y/n>
 あれ!!! 1G越えてる・・・・・・・
 たぶん、逆噴射してるんでしょう。水流ジェットで。

すい 「深度320 海底まで15 方位7゜30’ 速度42」([m,m,12゚,knot])

ねも 「アップトリム70゜ 1から24まで排水 25から32まで注水
    エンジン出力臨界まで上げろ 各員ベルトを締めろ -5まで浮上だ」

えれ 「船長。今の命令 SURFACE.BAT にいれておきません??」

 と言った感じです。


 ii)その後の倒れ込み。

 実は凄そうで凄くないのがここ。1.50secの時間の間に、
 艦の前部にいる人が、 天井に頭ぶつけるだけです。
 ブリッジでは高速エレベーターほどの加速と70゜の大回転があります。
 ブリッジの直後部を中心に回転します。ここでは、計算を簡単にする為、
 中心を固定し、尾部水中抵抗は、考えません。
  (私の頭では、回転量保存や流体力学は、全然わからない!!)
 で、運動エネルギーを保存させちゃいます。波と音は無視します。
 尾部は注水タンクやトリムタンクに水張ってますので、仮に比重1.0とし
 前部のみでの、重心は、中心までの 3/5、艦首より53m付近と決めます。

 mgh=mv^2/2 より m*9.8*(98-53)*sin70゚=m*v^2/2  ∴v=25[m/s]

 これが重心の、海面すれすれでの速さで、艦首では  26/2*5=63[m/s]

 しかるに、艦首内部では、平均 63/1.50=42[m/s^2] ≒4.3[G]

 つまり、3.3Gで、天井に寝ることになります。
 艦首に、いれば、です。

ふぇ 「うい~ よっぱらっちった~~~」

えれ 「なんですか、まだ交替の時間じゃありませんよ」

ふぇ 「んなこといっても、この、原子有毒ガスってきもちいいんだよ~~
    俺が俺で無くなっちゃうみたいだ。」

寝も 「しかたない、残りの電池で脱出する。モーターをつなげてくれ。」

えれ 「寝も船長、それでは排水ができません。つまり後一回の浮上すら
    でき無くなります。」

寝も 「構わん。海藻が午後の胞子を飛ばすとき海流が生まれる。
    その流れにノーチラスをのせていっきに海面へかけのぼる。」
えれ
&ふぇ「・・・・・・・」(この人何言ってるんだろう)


 iii)海面に叩き付けられるとき。

 これが一番問題です。

 65[m/s]/0.5[s]=130[m/s^2]
           ≒13.3[G]

 0.5秒とは言え、14.3Gはきついような気がします。


寝も 「シュノーケルを出せ。あと何分もつ?」

えれ 「寝も船長、あと5分しかもちません。
    船長が、SERFACE.BAT を、使うからです。」

寝も 「そのせいでフェイトが死んでしまった と?」

えれ 「ヒトゴロシノニンゲンギョライ モトイ、ニンゲンギライ!!」

寝も 「副長 今 君 何か言ったかね。どうも何か言ったように思えたのだが、
    ちょっと聞き取れなくてな。」

えれ 「船長、あなたは、しゃべりすぎたようだな。」

寝も 「<・_・>」

  文中の数字は、公式ガイドブック、センサー物理、
  omronのS.watchでの実測、casioの電卓に依ります。
  有効数字は、せいぜい ひとけたはん です。

  語の統一。用語の正確さ。言葉の丁寧さ。内容。
  どれをとってもぐちゃぐちゃですが、がんばってみました。

  間違い(物理方面、潜水艦方面、キャラ方面)がございましたら、
  フォローよろしくお願いします。明らかなミスがあれば、
  再アップになる可能性大です。直していただければもっと大です。

  これまででわかるように、私は、著作権を多少侵害しています。
  パロという下らない冗談とお見逃しください。
  ガンダム見て育った世代です。私は見てませんが

  ここさえなければ、あそこさえなければ、
  と言われる方もいらっしゃるでしょうが、てんこもりすぎましたか。
  次回からは、小さいアーティクルに挑戦します。

  では、御縁がありましたら、また、お会いしましょう。 byかば(MAP967).