#33 Article 393 Posted at 1996/03/22 22:14:58 by Pottom (MAP4315) [10YEARS]
Subject: 10年前(第10話)
今日はメイプルタウン物語第10話放送より10周年目。 う~ん、う~ん・・・ 特に、10年前のこの日に何かあったか思いつかないで す。(^^;ゞ まぁ、まぁって事で・・・ だいだいだい、だぁ~いすき! って事で、今週は第10話。 --------------------------------<キリトリセン>-------------------------------- #10 パパ こっちむいて! 窓辺(?)で一人でお人形遊びをするジュディ。 幾ら話しかけてもうんともす んとも言わない人形。 人形は人形なんだから、当たり前と言えば当たり前なん ですが、この黙ったままの人形に、ジュディの孤独が映っているように見えまし た。 この人形、始終無表情でしたが、何かとても大切な役をしていたように思 います。 ジュディが人形に語りかけます。 ジュディ「今日はパパが忙しくて、私ひとりぼっちなの。 だから、お前とずー と遊んでやれるのよ」 この台詞から考えると、普段は遊んで貰えているのでしょうね。 だから、た まにかまってもらえないと寂しくてしょうがないのでしょう。 ちょうどその時 来たのがとても仲のいい親子、パティ&マルセル。 無意識に対抗意識を燃やし たのか、ジュディは一生懸命ロバートさんに甘えようとしているようですが、ロ バートさんは、そんなジュディの態度を咎めます。 いつもと違うロバートさん の反応に戸惑いの色を見せるジュディ。 しかし、それでも何とかパパに笑いか けてもらおうと必死のジュディに、ロバートさんはお茶の席まで、 ロバート「ジュディ。 今日はモーリスに聞きたい話がありますから、いいです ね。 ここはモーリスに座らせなさい」 相手の本心はどうであれ、自分の好きな相手がどうやら自分を好きじゃなさそ うだ、と思ってしまった時のショックって、かなり辛い物がありますよね。 パ パが好きで好きでしょうがないジュディにとって、何かとモーリスを持ち上げる ロバートさんの態度は、相当ショックだったでしょう。 しかも、友達の目の前 で。 このシーンに行き着くまでに、だんだん影が差していくジュディの表情。 何か、見ているこちらまで悲しくなってきます。 ジュディ「私だって・・・ 私だってパパにお話しがあったもん!」 このシーン、ジワッときちゃいました。(i_i) しかし、そんなジュディを見 てまで、 ロバート「放っておきなさい」 パティ 「でも!」 ロバート「いいんですよ。 ちょっと甘えてみたかっただけなんですから」 等と言い放つ辺り、ロバートさんには本当にジュディが見えてないんでしょう かねぇ。 駆け出して行ったジュディをなだめようと声を掛けるパティですが、余計にジ ュディの心に孤独を植え付けてしまったようで。 ジュディ「いいの・・・ もう、いいの! パパは私の事好きじゃないみたいだ から・・・」 パティ 「そんなこと・・・」 ジュディ「わかんない! いつも一緒にスクーターに乗ったり、一緒にお話しし したり、笑ったり・・・ そんなパティには分からないわよ!」 この台詞も、ずっしりと響いてきます。 で、パティは何とかジュディに何か してあげようと一生懸命考えた末、 パティ「ねえ、だったらパパの喜びそうなことをしたらどうかしら」 しかし、それがかえって事態を悪化させてしまいます。 仕事場にドーナツな んか持ち込んだら怒られるのはちょっと考えれば分かりそうな物ですが、それで もやってしまう辺り、ジュディも必死で後先考えられなくなっているんでしょう ね。 そこまで切羽詰まった状態だったわけですが、当然の事ながらまたロバー トさんに思いきり怒られてしまいます。 ロバート「お前は! パパが何をやっているのか分からないんですかッ!」 結局余計にジュディの心を傷つけてしまって少し落ち込むパティ。 翌日自分 の家でお仕事中のパパにドーナツの差し入れを実演してみます。 しかし、マル セルパパは叱りません。 まぁ、パティが素直に謝っているのでマルセルパパも それ以上叱る理由もなかったのでしょうが。 でも、自分とジュディの違いに気 が付かないパティは考えます。 パティ『やっぱり、ジュディのパパとは・・・』 自分の父親とジュディの父親とでは、やっぱり違うのかも知れない。 そう思 ったパティは、マルセルに聞いてみます。 パティ 「ねえ、パパ」 マルセル「ん?」 パティ 「パパだったら、どんな娘がいたら嬉しいしかなぁって」 マルセル「ゴホッ!」 ・・・何でそこで吹き出すマルセルパパ!(笑) そんないきなり吹き出すよう な事聞いてますでしょうか、パティ。 でも、そのパティの問いに対する答え、 マルセル「パパだったら、パティがパパを好きでいてくれれば、それで十分さ」 何て素敵な答えなんでしょう。さすがはマルセルパパですね。(*^^*) パティ も、ジュディにこういうアドバイスをしてあげればいいんでしょうが、あれこれ 考えて、また余計な事を言ってしまいます。 よりによって、仮縫いの上がった ばかりのダイアナのドレスを着るように奨めるとは・・・ まぁ、これはアンの アン「美しい娘だったら。 もっといいと思わない? パパ」 を受けて考えついたんですけどね。 しかし、これで怒られないわけないです よね。 案の定、また怒られてしまいます。 今度は半端じゃありません、ビン タ飛びました。 しかし、あのシーン。 グレテル様がドレスごとジュディをさらっていかなか ったら、あの後どんな展開になっていた事でしょうね。 想像するだけで胃に大 穴が空きそうです。(--;) ロバート「あの子は私が嫌いなんですよ。 でなければ、私が困る事ばかりする はずはないですから」 普段のジュディとロバートさんって、どのような触れ合いがあるんでしょうか ねぇ。 この台詞聞きますと、どうも疑問になってきてしまいますね。 で、パ ティにジュディの事を聞いて、ジュディの気持ちに気が付く・・・ いや、そう か。 気が付いたんじゃなくて。我に返ったという方がそれらしいですか。 ロバート「僕は、ジュディを誤解していたようですね・・・」 何かこのお話し。 すっごく重いですよね。 このシーンでロバートさんがパ ティの言葉でジュディに気が付くまで、見ていて辛いシーンの連続でした。 も う、胃に穴が空きそうなくらい。(--;) きっとロバートさん、仕事で気が張っ ていて、ジュディが見えなくなっていただけだったんでしょうね。 そう思いた いです。 マルセルパパのスクーターでグレテル様とジュディの乗った車に追いついたロ バートさん。 きらいきらいを連呼するジュディに、 ロバート「何処の世界に、娘よりドレスの方がが大事な父親がいますか! ジュディ! 君は僕の、たった一人の、可愛い娘なんですよ!」 このシーン、何度見ても目頭に熱いものが走ってしまいます。(T_T) どうも メイプルタウン物語見ていると、涙腺が子供の頃に戻るようで。(^^;) ところで。 ロバートさんの剣さばき、なかなか見事ですねぇ。 サーベル相 手に傘であそこまで対抗できるのは相当の腕でしょう。 ロバート「フェンシングは力だけではないところを見せてあげますよ!」 さすがのグレテル様も、本気のロバートさんにはかなわなかったようですね。 で、離れていた親子の心が一つに戻って、お話しはハッピーエンドとなるわけ ですね。 何はともあれ。 今までダイアナの取り巻きの女の子にしか見えなか ったジュディが、急にかわいい女の子に見えだしたお話しでした。 以後、ジュ ディは私のメイプルタウン物語一番のお気に入りキャラになりました。(*^^*) ・・・実は、エドワードにちょっぴり嫉妬してたりなんかして。(ォ とにかくジュディって、しっぽが可愛すぎるくらい可愛いと思いません? フ ワフワの大きなしっぽ。 私もあんなしっぽが欲しいです(本気50%) 始終見え ているジュディのしっぽ。 これ、今週のしっぽでいいですよね?(^^;) しっぽじゃないですけど、車からスクーターに乗り移るジュディの行動、本当 に「りす」していて思わず微笑んでしまいました。 スルスルと傘を伝って移動 する辺り、やっぱしりすさんですね。(*^^*) グレテル様「やめろ! 車の外に手や顔を出すんじゃねぇ!」 さりげなく教育的指導が入る辺りもお約束クサいですけど、何からしくていい です。 グレテル様の口から出ている辺りがナイスですねぇ。(笑) あと、もう一つ。 改めてみてみますと、このお話し当たりからですね、パティの笑い声が、はっ きり「キャハッ!」って聞こえるようになったのって。 以後、「キャハッ!」 はパティの笑い声で定着したようで。(^^;) MAP4315 P.Pottom