#3 Article 1594 Posted at 1996/10/31 01:43:27 by えす (MAP2303) [USER.AUTH]

Subject: Re: Re: Re: ID 登録手続きの変更 及び ID の再認証作業 について /1583 /1582 /1580

登録手続き変更の提案について支持させていただきます。

  その上でいくつか質問・確認をさせて下さい。

  このシステムでは
  「登録時に」「ID申請者への連絡が指定された住所へできること」
  が確認できると思います。
  この方法を使えば、悪質ユーザは自分につながる情報は公開しないことを考えて
十分防衛ができると思います。

  では住所変更のときにどうするか。

    ・悪質目的のユーザが登録されないようにすることが目的。住所変更は特に関
      知しない。
    ・恒久的に本人に連絡ができる手段がほしい。住所変更時は申し出てもらう。

  せっかくだから二番目を採用してもいいと思います。ですが登録住所変更は本来
の目的から言うと特に必要ないわけです。

  もっともこれは二つの前提があります。
    ・当初は立派な志があったが、やがて他人にいやがらせするようになる(^^;
    ・IDはハックされない。

  これは「ID登録時の水際防衛」という提案の前提条件でもあるわけです。

  以上まとめ。ここから本題です@

  事務局には本人を証明する手段として、3つあることになります。
    ・登録住所
    ・ID
    ・登録時のパスワード

  三番目のパスワードがおそらく一番確実でしょう。
  ポリアンナさんの示した懸念(IDがハックされて住所も変更される)は、この
初期パスワードを示せば済みます。
#もちろん究極的には本人が会いにいくという方法がありますが(^^;

  登録住所とIDの信用の上下は、登録住所変更手続きの方法とからんできます。

  ID < 登録住所  の場合
    メールでの変更はできません。登録住所変更は再びID登録時と同じ手順を踏
  む必要があります。

  ID > 登録住所  の場合
    反対にこちらはメールでの変更が必要です。

  もっともどちらの場合でも登録時のパスワードを提示してメールすれば十分な
のは言うまでもありませんが、本人確認の最終手段を軽々しくメールするのは避
けたいところです。

  ここで一つどうしても気になることがあります。それは登録時パスワードを最
大の信用力としている点です。だって、郵政省メールでくる、プレーンテキスト
なんですよ。これにすべてを預けるのはちょっとためらわれます。

  そこで。
  最大の信用力を持つ情報を一つ追加しよう、というのが提案です(長かった)
  
  具体的には公開鍵暗号を使いましょう。PGPあたり。この手続きは次の通りです。

    ・ID申請時、希望者は自分の公開鍵を提示して事務局に申請を往信する。
    ・事務局は申請者の公開鍵で暗号化し、事務局の秘密鍵で署名したパスワード
      を複信する。(初期パスワード < 公開鍵 となる。)
    ・申請者は複信を自分の秘密鍵で空け、パスワードを入手してログインする。
    ・この時点で公開鍵と住所が申請者のもので一致するという保証があるわけで
      すから、事務局の秘密鍵でユーザの公開鍵を保証する。

  こうすれば最大証明手段をそのままメールしたりする必要がなくなって自分とし
てはかなり安心できます。もちろん PGP を使えない人は CAM さんの示した手順で
登録できるとものとします。

  どうでしょうか?

  長くなったので最後に自分の提案・質問をまとめておきます。
    ・ID と 登録住所の信用力の上下関係、及び住所変更方法
    ・最大の信用情報として、公開鍵を使いたいんですが。

                                                      えす