#3 Article 1583 Posted at 1996/10/30 08:57:03 by ポリアンナ (MAP014) [USER.AUTH]
Subject: Re: Re: ID 登録手続きの変更 及び ID の再認証作業 について /1582 /1580
こんにちは。ポリアンナです。 ユーザの認証を行うという方向について、同意します。 メイプルも、確かにいつ消えるかわからない個人運営のネットではあり ますが、以前とは規模が変わり、社会的な責任も大きくなってきています。 もし何かのトラブルが発生した時に、関係する会員の方に確実に連絡を 取ることができなければ、社会的に見て『事務局は一体何をやっているん だ』と言われる可能性も大きいと思います。 いくつかの項目を少し確認させて下さい。 (1)ゲストの扱い、新IDの扱い a1580 SysopCAMさん >1. 従来通りのオンラインサインアップで ID の仮発行を受ける。この時点 > では、仮発行された ID でのログインはできない。 a1582 リュナンさん >何気なく来る人とか、そうやって来られる方が >絶たれるのは、仕方のないことでしょう。 ゲストIDは残されるのでしょうか?そうであれば、「ちょっと試しにア クセス」という方は残ると思うので、そうしていただいた方がよいのでは ないかと思います。 また、仮発行されたIDの扱いですが、「事務局がパスワードを発行する までログインできない」ではちょっとかわいそうです。現在登録されてい る会員の再認証と同じく、ログオンはできるけど書き込めない(ゲスト権 限+自分宛てのメールを受ける程度の機能?)は提供し、キーワードによ る認証をしてはいかがでしょうか。こうすれば、パスワードを送付するよ りも安全(キーワードがもし漏洩しても、結局は会員が設定したパスワー ドがわからなければ利用しようがない)ですし、郵便事故などで新規会員 から連絡を受ける時も、このIDからSysop宛てメールを受け取れば確認もし やすいのではないかと思います。 (2)連絡先の扱い あと、登録された住所・氏名・電話番号の扱いについて考えておく必要 があるものと思います。もちろん、System運用に必要な目的以外には流用 しないのは当然なのですが、いろいろなケースがあると思います。 例えば、ある会員から「MAPxxxxさんにメールで重要な連絡をしているの に読んでくれていない、どうしても必要だから連絡先を教えてくれ」とい うような、他のMaple会員からの問合せ。 外部の人から、「MAPxxxxという人間が別のネットでよからぬことをして いるようなので、連絡先を教えて欲しい」という場合。外部の人がいろい ろなケース(単なる個人から警察権力まで)を想定して。 法律に詳しい方のご意見をお願いしたいところです。 (3)連絡先変更の扱い さらに、住所の更新について。引越しなどにより、会員の方の連絡先が 変わった場合はどうするか。 もし、「単にメールで通知すればいいですよ」ということだと、登録時 にはきちんと認証されていた(実際に郵政省メールでキーワードを送付し ていますから)のに、新規連絡先に対する認証が取られていないことにな ります。 とすると、引越しの時には、 >・現在登録されている ID から、不正なID および二重ID を排除するため、再認証 > 作業を行う。 と同等の作業をしてもらわなくてはならないと思います。 ただし、結局「その方本人であること」を確認することはできなくなっ てしまいます。 例えば、最悪の場合は、あるIDがハックされ、ハックした人が「連絡先 変更」を郵政省メールした場合を想定して下さい。この場合は、以前の会 員は(頻繁にアクセスしていなければですが)いつの間にか自分のIDは 使えなくなっているし、事務局に問い合わせても「連絡先が違う」から問 合せを受け付けてもらえない場合がありえます。 しかし、これについては、次のように割り切らなくてはならないものと 思います。 「システム側では、そのIDがハックされないようにする義務はなく、 あくまでも連絡先で会員の認証を行っている」ということ。つまり、上の 例の場合は、(新連絡先でハックしたかもしれないユーザと連絡が取れる 以上においては)その人がそのIDの会員であると認証される、というこ とです。 (4)連絡がとれないIDの扱い さて、たまたま忘れていたにせよ、連絡先が変更になったことを事務局 に通知しない場合はあると思います。このような場合を想定して、次のよ うに決めておく必要があるのではないかと思います。 「システム側では、ある会員に対して登録された連絡先で連絡が取れな い場合、予告なくそのIDを削除する場合がある。」 現実問題として「いきなり削除」ということはなく、例えば旧連絡先に 何回かアクセスを試みたり、電子メールで問合せを行うことはあるでしょ うが、連絡先の確認が取れなくなったことに基づいてIDを削除する可能 性があることは示しておかなければならないと思います。 また、事務局が全連絡先をポーリングしてチェックする義務がないこと を明記した方がいいかもしれません。ですから、このようなことが発生す る可能性があるのは、何か問題が発生した時だけだとは思います。 (5)連絡先への通知の義務 最後に、事務局から会員への連絡責任について。 例えば、ハードウェアのトラブルなどでシステムの運用が停止している 場合がありえます。この時、今までですと、他のネットなどに「メイプル 死んでるよ」というような情報を流していただいたりした(もちろん、こ れは会員の皆様の善意で、システム側が流したものではないかと思います が)わけですが、今後は各会員の電子的ではない確実な連絡先を知ってい るわけですから、その気になれば、郵政省メールなどでお知らせを流すこ とは可能なわけです。 でも、これをするとなると相当な稼動が必要となります。そこで、 「システム側は、システムのトラブルなど、オンラインの電子メールで 通知できないような重要な情報であっても、連絡先に対して連絡する義務 を負わない」というような規定をしておくべきだと思います。(連絡が無 いのはけしからん、と思われる方がいらっしゃるかもしれませんので) と、とりあえずこんなものでいかがでしょうか。 ポリアンナ / MAP14