#250 Article 89 Posted at 1997/11/19 23:18:29 by みやちゃん (MAP2821) [NO.06]
Subject: Re:*13 帰還 /85 ..... /41 /40
>>>それまでは平板で特徴の無いアニメだなーって思いながら見てましたから。 > >これ、ものすごく引っかかるんですが。特に最後の1行。 >それはみやちゃんが気に入っている大運動会が,私に全部駄目って否定されたようで >我慢ならんって事なんじゃないですか? それは違います。 実際にどう思ったかは知りませんが、あの文面からでは そのシーンをどの程度面白く感じたのかが一切感じとれません。 むしろ、その前後の感想だけしか感じないのです。 つまり、面白いと評価しない理由が、そのシーンが本当に面白くないからではなく そのシーンに至るまでが面白くないと言っている(ように取れる)からです。 で、実際どつき合いから頭を下げるまでのシーンをどう感じたんですか? 「この部分がイマイチだけどこの部分は良かった」とか、「ここは良かったけど 全体的に面白くないから全体としてイマイチ」とかの表現ならともかく、 肝心のシーンの感想を描かずにソレを評価するのはナシですよ。 >1話から客をがっちりつかむ作品だってあるじゃないですか。 >それと比べたら特徴無かったと言ってるんです。 >キャラ紹介や背景説明は大事ですがそのためだけに話数が消費されていいのか? >1クールとか2クールで完結するシリーズ作りではもったいないのではないか? >最初何も感じないよりは,客をぐいっと引き込んでしまうような魅力が有った方が >いいんじゃないですか? 1話から客をつかむ話を見せるなんて、難しいですよ? それも、魔王が侵略してきたとか魔法が使えるようになったとかの 何かがきっかけになって物語が始まるのならいざ知らず、 現在進行形の物語を切り取って見せるタイプじゃね。 きっかけのある話ならいきなりその世界に飛び込んでもいいけど、 そうでないのは場面の説明が欠かせませんから。 大運動会はいきなり話を展開するのは難しいタイプです。 それを踏まえた上で、ローラー引きレースは十分にインパクトを与えつつ 状況を説明してくれたと思います。 キャラの説明はあかりがドジ(?)でターニャが野生的、 そして鈴花が卑怯以外殆ど出来てませんけどね。 もちろんその「あった方がいい」という考えには賛成です。 ただ、私の言わんとしているところが伝わっていません。 最初の数話が全くつまらない話でいいなんて思っていません。 ただ、説明のために少々脚本の足が引っ張られても仕方ないと思うし、 脚本で説明をしつつ演出で見せてくれればOKじゃないですか。 いきなりがっちりつかむほどのパワーはなくても、 次へ期待させる引きや別の魅力があればいいじゃないですか。 「見なきゃ済まない」ほどでなくとも「何となく気になるから見たい」でもね。 > >(もっとも、そこで見えた方向性が気に入らなければ見ませんが。) > >それを、最初の数話でその作品のカラーを決めつけてしまうなんて。 >これって同じなのではないですか? 全く違います。 主にカラーは脚本/演出で方向性はジャンル的な意味で使ってます。 例えば学園の運動部を舞台とした作品でスポ根モノか学園モノかが方向性で、 大抵は話の大きな流れを指します。 一方のカラーは視点を置くキャラや心理の描き方とでも言えばいいのでしょうか、 いわゆる描写でして、かなり脚本や演出に影響されます。 でもって、興味のないジャンルだったら最初のうちから殆ど見なくなるし、 残ったモノは続けて見て、そのうち自然に見るか見ないか決まってきます。 好き嫌いの判断ですけど、方向性は好みなどの通常意識が基準ですが、 カラーは意志ではなく潜在意識や深層心理で感じて判断してます。 みやちゃん