#25 Article 40 Posted at 1990/10/16 23:49:16 by MUK (MAP1480) [ANIKENREN]

Subject: 名作上映会 作品リスト 第二部

でわ 続きです。

 *** 第二部 ***

 ・SUIT    (1987)
  中央大学アニメーション研究会    監督 松尾寛之

  プサディちゃんもかわゆいけど、この女の子も
  なかなか魅力的。色黒の女の子を先取りした 先見の明は
  評価され・・・・るんかいな(笑)
  中央大の共同制作は このへんから変わってきているの
  かもしれません。
  (チャイニーズ エンジェルという作品が あることはありますか)
  でも、大統領とか菊の御紋の呼び出しとかの 楽しい設定と、
  スピード感あふれる演出、整った画面のつくり 等は
  中大ならではだなぁと思います。
  メカ女の子バトルも、工夫次第では 凄くなるという
  良い見本( Powered Suit もそうですね)でしょね。
  セキトリメカの計器類、漢字のディスプレイが笑っちゃいますね。
  監督の松尾さんは、「囀笑法師の珍妙な大冒険」で
  ドラえもんになって てんしょー法師とゲームで対決した
  かた ではないかな?


 ・緑のことば     (1987)
  FORZA     監督 南野美里

  制作当時、監督は在学中だと思います。
  ですから、CITAC(千葉工大アニ研)個人作品といっていいのかも。
  司会の竹山さんが「上映順は「猫」が先です」と言ったのは謎です。
  通常、これと「猫」とは1本のフィルムにまとまっていて、
  ワンセットで見る機会が多いですね。
  観るたびに 深い感銘を与えてくれる映像です。
  原作の阿保美代さんの作品が どんなだか忘れちゃいましたが、
  南野さんが好きそうなシチュエーションですねー。
  でも おとなしい表現の部類でしょう。
  (かなりアブナいといえば そうでもあるんですけど)


 ・猫     (1987)
  FORZA     監督 南野美里

  こんども怖いよ
  という訳で、予告編からしてすごいです。
  監督の(静のほうの)映像美学がコンパクトにまとまった
  作品だと思います。
  南野さんの赤の使い方は どうしてあんなに鮮烈なんでしょ。
  黄色→赤の変化というのは 「ZONE」でも見られますが、
  とっても効果的です。
  たしかに「猫」ですよね。(笑)
  これに対抗できるブラックは、早アニ同の「THE O」とか
  早アニ研の「オズの魔法使い」ぐらいでしょか。


 ・やさい版オバケのQ太郎
  巨人の星 VEGETABLE VERSION (1988)
  上智大学アニメーション研究会   監督 高橋信太郎?

  これは本当に何度みても笑えます。
  (といっても、私も 第16回上映会で 一度きりしか見て
   ませんけど)
  オバケのQ太郎は 元のOPの画面を
  どうやって入手したんだろーか。わりと忠実な再現なんですね。
  でも 圧巻なのは巨人の星ですにゃあ。
  特に明子ねーちゃんは もう、まいりますわ。
  あとラスト近くの花形との対決とか、グラブ放り投げて
  抱き合ってうるうるうる とか 見事ですよね。
  あの 目がいいんですぅ。
  上智アニ研は アニ研連から脱退しちゃったんで、
  作品を見るには これからは学祭にいかなきゃなりません。


 ・飛行船ストレチアの冒険   (1983)
  東海大学漫画研究会    監督 鈴木健太

  ラピュタの4年前に こんな作品が自主制作界にあったなんて
  宮崎駿氏は知らんだろなー
  世界観の作りがうまいです。声優も、素人とは思えない
  うまさの人もいる。
  板を渡しての決闘シーンなんかは、どこに出しても
  恥ずかしくない わくわくもの です。
  でも それにも増して、長編を完成までもってゆく という
  東海大の伝統のパワーに 感心してしまうのです。
  確かに人数は多いかも知れませんが、並大抵の力では
  出来ませんよ。継続は力です。
  セルをふんだんに使えるのは お金持ちぢゃあああ(笑)


 ・SAZAESAN     (1985)
  東京理科大学動画研究会    監督 O竹(仮名)

  漫画家デビュー おめでとうございます。
  これって、理科大というよりは、CG連の作品として
  よく見かけたような気がするのですが、気のせいかもしれません。
  タイトル前の英語は、いつも聞き取ろうとするのですが、
  一部分しか わからにゃい(^_^;)
  それにしても 何故 秋葉原電気店街なんでしょう(笑)
  スピーディなサザエさんの ガッツポーズ(猫首&包丁つき)と、
  アダルトタッチのワカメちゃんが 涙をそそります(くすす)
  おそらくグリーンリボンがらみで、以前から南極さんも
  ご覧になってるんではないかしら。
  パワーで押しまくる作品とは こーゆーのだっ。


 と、まぁ 第二部は こんなもんでいかがでしょう>ジェイムスンさん

              by    MUK   毎度どもです