#25 Article 1302 Posted at 1999/07/22 00:49:18 by As (MAP3660) [ANIME80]

Subject: アニメーション80:第25回新作上映会「U.Kアニメーション大作戦」

なんかTVで宣伝したらしく、アート系な客がいっぱい来て混んでました。こんなの
アニ80じゃあないやい(笑)一時期のように父ちゃん母ちゃんの趣味の上映会に
つきあわされている子供、という構図が目立たなく寂しい。

あ、そうそう、アートな客でも80をエイティと呼んでいました(^^;

イギリス作品と、日本作品、2プログラムありました。内心、日本の方はおまけ
位に思っていたんですが、実は日本の方が充実していたような。でも客の入りは
イギリス作品の方が混んでいたか...

とか言いながら、席がゆったりした日本作品の方で居眠りこいて、面白そうなのを
一本見のがしてしまった。とほほ。

イギリスのアートスクール系の作品は、うん、まあ、そんなもんか、という。
1ネタですっぽ抜けて終わり、つうか一つのテーマに執着して作品の完成度を
上げる、という気迫がないというか。くどさとか、執拗さが弱いなあ。
そんで、人形を古臭く汚す所とか、グロテスクな造型は影響ばりばりやね(^^;

#高校生の時の自主製作の執着度はすごいのに、プロになった商業作品に
#いまいちオーラを感じないのも困るが....

そのなかで光ってたのは、

Mr.Jessop
都会の中での小市民な行動と言うのは、何処も同じなのだなあ、と納得。

OMSKと付いた方はセレクションなのかな?こちらの方は過去の名作を
持ってきた、という印象でしたが。

The Wolf Man
一見して、切り抜いた平面キャラによる立体アニメかと思っていたんですが、
どうやらフルCGらしい。これ、技術的にはすごく高級じゃないか??(^^;
すごく自然だぞ。

The Monk and the Fish
こいつのリミテッド調の動きの素晴らしさを好む人は多いんだけれど、
TOSHIさんは「展開に意外性がない」(?)とか嫌いらしい(^^;
普通のアニメファンにも観てもらって、「動きすんごくいい!」と
なるか、「途中であきた」となるか、確認してみたいな。
昔のトムとジェリー好きな人とかは引っ掛かると思う。

他にも広島でかかった作品が3本ほど。他の初見も執拗さがあるんですよね。
やはりシュヴァンクマイヤーとかクエイ兄弟などの造型の流れではある印象の
作品が多いけど(^^;

日本作品は寝ている間にやった、untitledというゲスト作品が面白かった
らしい。くそお。再見の機会はあるんだろうか。

非ゲスト作品の方は、横浜動画倶楽部でかかった辻田さんの作品もあり
ましたが、みな新作(と思う)。私のお勧めは”はんにんまえぼるこちゃん”
だ(^^)

死と処女
コヨーテの首飾りの作者の方の新作なのだが...死神と処女、の、ラブストーリー
に見えなくもないなあ(^^;

#あ、TOSHIさんすぐいなくなった。E面さんに説教でもされるからか??

As