#25 Article 1206 Posted at 1997/03/03 17:18:58 by As (MAP3660) [LUNA]

Subject: Re:*5 第15回 大動画上映会「あにめ大食堂」 /1205 ... /1201 /1200

今回の上映会は、ジャンル的にも散らばっており、未見の作品も多く、レベル的
にも高い物が多く、最近の上映会としては、かなりおいしい上映会でした。

◎案山子                             新明解(加藤 雅敏
CG。売りは、人型の女の子を作り上げたこと、の2作目ですが、最近は市販の
ソフトでも人型を作りやすくなっているらしいので、次は動きを目標にしないと、
追いつかれちゃうなあ。

◎えころじ~マン第2話               深谷市立明戸中学校 
教師となって労働力として生徒をこきつかっているのかあ(^^;まあ中学生だけで
つくっても、なかなかまとまりませんので、これでいいのかもしれないなあ。

◎まけるなハムちゃん                 三上 京子
アニ80に行ってる人は知っているが、この方の作品にはこのタイプのが多い(^^;
アニ80が下品に、あ、いやその、アダルトになったというかなんといいますか。
ちゃんと託児室があるから大丈夫だってえ?

◎新婚の条件                         FILMPLAYERS
既見なもので、客席の反応を楽しんでいました。

◎おまつり月夜                       新潟大学漫画研究部
地方の作品の方が、TVセルアニメファン内に閉じた作りにならずに、一般世間に
開いた作品になるんじゃないかと。これも大学祭に来た子供達に見てもらうことも
配慮した作品です。よくみると作画にばらつきがあるものの、致命的なものでは
ないです。なんといっても、アニメ研の人間よりも漫研の人間の方が、絵が描ける
人間が多い(笑)
家を飛び出した男の子が、夜の小学校で幽霊達と...というお話ですが、さほど
飽きずに20分近くの作品を観ることが出来ます。座敷童(?)な女の子が可愛い
ぞ。

◎マクロス七(なな)                 中野 浩二 
「超ロリコン要塞アンジェ」タイプと言ってしまえば、まあそれまでなのだが(^^;
キャラクターデザイン個性的で、動画しっかり動かしています。ネタも考えてある
んで面白かった。逃げまどう一般民衆の中で、かなり時間と枚数をかけ、唯ちゃん
が動いていたのだが、ジーンダイバーの知名度は低く、止め絵の他のアニメの
キャラの方しか、客席から笑いが上がらなかった。(泣)

◎勇者はつらいよ                     神戸大学漫画研究会
線画、無彩色。ゲームのフォーマットで行動するはめになった主人公ネタです。
理不尽なゲームシステムに翻弄される物の、やがてはそれを積極的に利用し、
ボスを倒すまでに成長します。す?(笑)
こちらの自主制作アニメ経験値が高いので、斬新なネタ、とまでは感じません
でしたが、お約束ネタをしっかり入れて、トホホネタは無かったので、良かった
と思います。
絵柄はまあありがちかな(^^;アニパロとかは入ってないのは良いかな。できれば
見やすくするために、髪の毛とか要所には色が欲しい所です。

◎お地蔵さん、街に行く               細山 広和
実写風景撮りに、お地蔵さんのアニメが重ねてあります。ピントがかなり辛い
カットが多かったのですが、ネタ的には面白かったです。矢印逆転ギャグが
いいなあ。(^^)

◎おふろにはいろう                   細山 広和
これも同じ作者さんの同様なオムニバスものです。要するに途中までは同じ
くりかえしで、ネタ部分新作という、自主制作において重要な労力節約な
アニメですね。「マーダー」といってわかるかな(^^;
こちらはペーパー、一部セルかな?

◎恋するシュワルツェネッガー                  津山 昌徳
題名と冒頭見たときは「気でも狂ったか」と一瞬思いましたが、良かった、
いつものこっ恥ずかしい(^^;津山節でした。人形の造形、ずいぶん顔が細く
なったような気がします。最近のは尺が短い分、テンポが良いと感じました。
(旧作は、私にはちょっと長い...)

◎不幸な安田                         静岡大学アニメーション同好会
何度見ても面白いものは面白い。一曲終わって、「ずっとこのパターンか」と
油断してはいけない(笑)

◎Pマン 1~4話                     創映会&幻視人
前回やったっけ?覚えていないなあ(^^;リメイク?しっかりした着ぐるみを
毎回新作出してくるし、特撮をしっかりかけるし。これは一目でわかるん
だけど、一種の型になっているので楽しいタイプですね。それで、技術は
あるし。
そして毎回何の罪もない一般市民が犠牲になる所がポイント高い(笑)
必殺技はサンダーフォトン。主題歌は覚えられませんでした。曲調は時代
的にはソランあたりか。

◎プロジェクトえばぁ                 新潟大学コンピュータクラブ
CGAで上映したんでしたっけ?代表の方が、「パロディ物が少なくて
寂しい云々」といった主旨の発言をされていました。そのへんはアニ研連
の上映会に行くと食傷するほどかかります...

◎忘れかけていた写真                 中央大学アニメーション研究会
既見なので棄権。

◎モーレツ!科学教室OP                 越前屋俵太&小谷佳津志
作画担当が小谷。俺は、かつてこの小谷が杜撰な上映会運営を行ったことに
怒っている人間なのでこの作品の感想もパス。ちなみにその上映会は
きんめまつり。

◎L&D                             木村 英樹
えー、こんなシュワンクマイヤーとかクエイ兄弟の影響受けまくりの作品が
なんであちこちで賞取るのお。審査員はろくに作品鑑賞していないんじゃ
ないかあ。あの辺の作家は、何年か前に11PMですら話題として取り上げた
のにい。
つうことで、造形は多少オリジナルではありますが、音楽とか光とか、
そのまんまじゃん。

◎スペースアニキ                     NFILM
つうことでこちらはPマンとは対照的に、造形がチープなのが売りの
NFILM。燃やすから(笑)でもこの作品は燃やさないんだよねえ。
この作品も上映会効果もプラスされ、いっそう面白くなる作品です。
ぴあフェスなんぞでシーンとした会場で見ると(^_^;
新作はもう作らないのかなあ??

◎虫                                 田村 香織
粘土アニメで、ちょっと実験よりかな。オムニバス形式で、かなりストーリーは
あるけれど。

◎魔神戦記ゼノヴァー                 渡辺 哲也
CGものなんですが、人物の質感がセルアニメ調に平板に処理されているのが
大きな特徴だと思います。この技法、商業的にも利用できそうだなあ。面白い
なあ。フルアニメになるなあ。
どうやっているんだろう。単純なマッピングだと立体的に見えるしなあ。
CGとして細かく動いているので、手作業じゃ無くて、自動だと思いますが。
さすがにキャンギャル級の格好の女の子の体型は肩のあたりがちょっと辛い
んですが、他の野郎はあまり気にならないし。

それと人物アニメートもCGな固い動きではなく、ちゃんと動かしています。
動かしの癖は日本TVアニメタイプですね。話はメカと女の子物で、
メカハンター物(^^;

◎crossing                   中西 義久
これもアニ80あたりで見た覚えが。ぐ~るぐる。

◎Ala(アーラ)                      CASる(金沢大学)
空を飛ぶことを教会に禁じられた世界で、空を飛ぶことを目指す少年。
新潟大漫研と同様に、こちらも「アニメファン内で閉じていない」印象が
あります。アニ研連系でも旧作では結構このくらいの印象の作品はある
んですがねえ。古さだけではなく、バランス感覚の違いが...

◎東京の空の下                       堺 礼彦(早稲田大学)
既見につき棄権

◎ダッコちゃんリターンズ予告篇+メイキングオブ  南野土人
危険なので棄権(笑)いやあ、確かにバットマンも黒が基調だしね。
こーゆーのが好きなんですよ私ゃ。

#しまった既に色々書かれている、ここ3行削除(^^;

As