#232 Article 206 Posted at 1997/06/05 22:12:27 by あるぺ☆ (MAP5958) [NO.08.3]

Subject: ナノセイバー誕生の秘密(3)

患者の死亡は、ナノセイバーが「医者」である以上、いつかは向
 かい会わなくてはならない問題。でも恵ちゃんの受けたダメージ
 はかなり大きそう。

 沙織博士は、今までのように知識や経験を自らが永遠に保存して
 いくのではなくて、それらを後世の人達に託す事で「不老不死」
 の代わりとしたのですね。
 結局彼女は本当の不老不死になる事は出来ませんでしたが、少な
 くとも無理な脳移植を行っていた頃よりは、満足した思いで臨終
 を迎えられたんじゃないかな?

 ただ、強志が最後に言ったセリフか妙に気に掛かるなぁ。
 「今はまだ、全ての病気を直せるわけじゃないけど、でもいつか
 きっと直せる日が来る。ナノセイバーはその日の為の道を切り開
 いているんじゃないのかな?」
 まぁ確かに、彼らがやってきた事は無駄にはなっていないのだろ
 うけど・・・・。でも、そもそも今回の沙織博士の件については、恵
 達の治療が及ばぬ不治の病というわけではなくて、純粋に脳の老
 化によって亡くなったのだから、それを治療出来ない病気に置き
 換えて話を進めるのは、慰めとはいえ筋違いなのではないかな?
  それとも、22世紀では老衰という概念自体が過去のもので、疾
 患の中の一つとしか思われていないのだろうか?
 何度も繰り返し見たわけじゃないので、まだ話の内容を理解しき
 れているわけじゃないから何ともいえませんが、いまいちよく分
 からん。

 五蔵と共同で進めた、沙織博士の最後の研究。
 「人間を直接縮小投影して体内に送り込む」
 おそらくナノセイバー後半への強力な伏線になるのでしょうか。

 今日の教訓:脳死は人の死だ(笑) あるぺ☆