#222 Article 49 Posted at 1996/10/13 23:00:19 by KINMA (MAP814) [NO.01]
Subject: Re:*13 鎮魂歌 /48 ..... /24 /23
原作は知らないんですが以前に知人に「ハーメルンってどんなまんが?」って 聞いたことあります。その際に「女の子を矢面に立たせて自分は後ろでバイオ リン引いてるキザ男のファンタジー」って答えられました。だからギャグという 先入観はなかったんですが、アニメ観て堅い作りにちょっとビビっています。 1&2話を続けて観たんですが、こういう作品は大好きです。枚数の話も出て いますが、わたしはあまり気になりませんでした。枚数で動かすか、止め絵で 雰囲気だけでも伝えるか‥‥というと、後者の方が合っている気がします。 理由というか設定というか、そういうものはまだ描き切れていない気もしますが 重苦しく涙を誘うような雰囲気を作品が求めていこうとしているとしたら、 個々の理屈は二の次でいいんぢゃないかと。 今回の話だと、後半の村が襲われ、2人が去っていくシーン。ちょっとくる ものがありました。ちょい前におばさんが死んでるシーンがあったでしょ。 あれ見て「ううっ、姫様のために‥‥」とモロに感じてしまったんですが、 その後に「死してなお、姫様を守ろう」とする村人達。更に、今回は守りきった として炎の中で見送る。この辺りで、涙腺緩くなっちゃって‥‥。 作品の雰囲気がいいんで、一頭身カラスが喋っても、「それが何?」って感じで 観ています。 あえて気になるといえば、毎回クラシック名曲を使っていること。こんな曲は 誰もが聞いたことがあって相応のイメージを曲に持ってしまっていると思うん です。でも、そのイメージと曲が使われる場面は、ほど遠い。この違和感をのり きり、この作品を通じて曲のイメージを焼き付けることさえできるならば、もう 言うことないんですが。 録画保存モードにしなかったのを、後悔してます きんま