#221 Article 92 Posted at 1996/09/23 00:23:35 by KINMA (MAP814) [NO.04]

Subject: Re: 素敵な贈り物 /89

なんか、ビタ爺‥‥人が良すぎるぞ。レミちゃんもとことん世間知らずだし。
 これで本当に世の中渡っていけるのか?。そのうちに、大きなしっぺ返しが
 やってきて、2人とも不幸のドン底に落ちるぞ、きっと。

 あ‥‥そういうお話なのかぁ。

 でも、それにしても甘やかし過ぎだと思うぞ。仕事をほっ放ってしまっても
 叱りもしない。これぢゃ自分の過ちを直そうという意識が身に付かないぞ。
 自作自演のために大事な楽譜まで売ってしまう。次に似たような状況になっ
 たら、今度は何を売るつもりなんだ?。レミがあのパーティにのこのこと
 行ってしまうのも、一因はビタ爺にあると思うぞ。

 でも、ビタ爺の文才は、なかなかだったっす。あの時代って、童話がベスト
 セラーになるような社会なんだろうか。あの出版の方も、似たような童話
 だったんだろうか。ビタ爺の物語、レミちゃんだけぢゃなくって、もっと
 たくさんの人に読ませたいぞ。そうすれば、きっと後世に残って、アニメ化
 されたりするんだ。

 ビタ爺の思いやりにレミちゃんが涙する。その主題はよく分かるんだけど、
 「大事なモノを売ってまで」ということにすり替えられてしまったみたい
 なのが、ちょっと不満。ビタ爺の思いやりは、毎日の生活の中に、継続の
 中にこそあるのに。

 ブロンドのおひー様、よかったです。でも童話って、深読みすれば意味深に
 見えてくるからなぁ。

           百の物語ぢゃ、やってられんわなぁ(^^;)  きんま