#22 Article 2665 Posted at 1995/11/25 23:32:56 by HIDE (MAP3950) [WHAT]
Subject: Re:*8 感想 /2661 .... /2626 /2616
T.IWATAさんへ
> これらの例は、相手が自分、あるいは仲間に対して加害者である状況や、
> その解決に関する決定権を持っているという場合です。
> いずれにしても、これらは現在の論議とは位相が異なることであり、例
> にするには適切では無いと思いますが如何でしょうか。
~と簡単に片付けられてしまいますと、私としては非常に困ります。
「加害」ということが何をあらわすかということを考えてみて下さい。
それは、物理的、肉体的なものばかりではないはずです。精神的なものへの「加害」
ということも、含まれるのではないでしょうか。
「米軍基地問題」「みなまた病」「HIV訴訟」、どれをとっても、物質的な、ある
いは肉体的な「加害」ということ意外にも、多分に精神性の問題をはらんでいます。
にも関らず「これらは現在の論議とは位相が異なること」とT.IWATAさんが判断し
たという事は、今回の問題について、T.IWATAさんには、「誰かが、誰かに対して加
害をした事実はない」と考えているのではないかと推測しますが、どうでしょうか?
・・そのことについて、「私はそうは考えていない」と言っておきたいと思います。
したがって、この件に関して私は訂正できません。
次に、BBSの議論において、「攻撃的発言」を使うほどギリギリの状態は、皆無
に近いということですが、前記のように「加害がない」という前提の上であれば、そ
うかもしれません。しかし「加害があった」という前提の上では、正しいとは言えな
いと思います。
「加害」をする側の人間というのは、それに気付かずにしている場合が多いですね。
対して受けた側というのは、「加害」をした側の想像を越える苦しみを受けている
場合が多い・・だから、そのギャップに憤りを感じるのです。
from Hideki K.