#22 Article 2647 Posted at 1995/11/24 01:16:08 by WAKA-ZO (MAP6018) [WHAT]

Subject: Re:*4 感想 /2646 ... /2626 /2616

私は、議論をしたり、それを眺めていたりというのが好きです。

  それは、他人がどのような考え方をして主張を通そうとしているか。また、そ
 の意見と考え方が(客観的に見て)、吸収しえるものならば、自分の意見に取り
 込む事が出来るからです。特に、今回は通信という特性もあり、普段私が行うよ
 うな議論よりもより多くの人の意見を拝見出来たことを幸せに思ったりもします。

  その議論好きな私が、この様な「人と人が互いの主張をぶつけ合う場」に於い
 て、よく見掛け、また自分でもよく陥ったもの、それは

   「 互いが、自身の主張を正しいと思いこみ過ぎる余り、
        人の意見を全く受け入れなくなり、永遠に平行線を辿る 」

 ということです。(誤解を招くかもしれませんが、今回の事を指している訳では
 ありません。私が今までに見て来たものの中での話です。)
  この様な事態に陥った場合は、結局、何の結果も得えれずに納得出来ないまま
 終わるということがよく起こります。

  この事を踏まえた上で、今までの私の数少ない体験の中から、至らないながら
 も心得てきたことは、

   「 誤解を招かれない様な文章として提示する 」

 と言う事です。100%までとはいかないまでも、それを行うことにより、誰の
 目から見てもこうとしか取り用のない文章にして(これに対して、そんな文章な
 んてあり得ないという方もいるでしょう。私もそう思います。ただ、それを目指
 すことに間違いはない。とおもっています。)、誤解により発生する異論へ費や
 す気力・時間を減らします。

  では、なぜ、平行線を辿らない事への予防が、誤解のない文章なのか?という
 疑問をお持ちの方もいるでしょう。それは、以下の様な理由によります。

  私は、平行線を辿る理由を「自身の主張を正しいと思いこむ余りに・・・」と
 挙げました。そして、誤解のない文章を作る為には、客観的な目を持たなければ
 なりません。すなわちは、自分の考え方を一旦捨てた上で、この文章を提示した
 際、どのような疑問、誤解が発生するかを模索する訳です。
  そうなると、気がついて要所要所を直しているうちに、自分の意見の改善され
 るべき点と言うのが自然と見えてくるのではないでしょうか。

  同様にして、相手が攻撃的な文章を返してきた場合にも同じ様な事がいえます。

 つい、その文章に対して、カッとしてしまうのは、所詮人間は感情の動物である
 からして仕方がない事なのですが、そのカッと来た状態のまま、相手に対し文章
 を返すことにより、正常な判断は失われ、また、その文章に対して相手が反抗す
 るといった具合により、話は「どちらが正しいか?」といった極端な方向へ走っ
 てしまいがちになります。

  その際に、いったんカッとなった感情を落ち着け、また、落ち着けるまで、そ
 の文章を読み返してみると、その攻撃的な文章の中に隠された「本当に相手が言
 いたかった事」が、少なからず見えてくるのではないでしょうか。

  もう一つ、感情を落ち着ける事によっての利点があります。相手に対して、決
 して攻撃的な内容は返さず、常に冷静である文章を返します(ただ、この際に決
 して、「頭を冷やして・・・」といった類の事を文章に載せてはいけません。相
 手がムキになります。 (^^;))。すると、相手は恐らく冷静さを取り戻してくれ
  る筈です。それにより、また落ち着いた文章をやりとり出来る様になるでしょう。

  それでも、直らなかったら、どうするんだ。と言った質問も挙がるかも知れま
 せん。これは、そうであった場合の私の行動なのですが、

  私は、そこまでして返した文章に対し、まだ、攻撃的な文章が返されてきた場
 合(2度、3度となく)には、「その冷静さが気に喰わない」といった様な極め
 て私情的な理由で返していると解釈し(人道的に外れる行為として)、以後、そ
 の件に限り、その人物に対しての返答をストップします。
  また、それに対しどの様な事が書かれようとも無視し続けます。

  といった様に私は、まず、「自分の為」に以上の様な事に注意を払っています。
 人への思いやりというのは、時によって忘れ去られる事があるからです。しかし、
 人は決して自分の利と成ることは忘れません。ですから、まずは「自分の為」で
 ある訳です。
  その事を踏まえた上で、以上のような事を実行していけば、結果として、他人
 の為にもなるのではないかと思っています。

  なお、誤解されないで欲しいのですが、決して私は自分の意見を「正」である
 とは、おもっていません。だから、人からそれに付いて違うと言われれば、その
 ことに付いて納得いくまで、話をした上でならば、主張をかえる事を辞さないで
 しょう。
  
  これは私の信念的なものであるのですが、私のハンドル名である「WAKA-ZO(ワカ・ 
  ゾー)」は、お分かりかも知れませんが、「世間一般の事について、何も知らない
 若造である」という事から自戒の念も含めて、使用しています。
  また、これは、このネットに居続ける以上、いくつ年を重ねようとも、このハ
 ンドルがかわる事は無いと思っています。いくつになろうとも自分が経験した物
 事の中でかたずかないこともあるだろうし、それに関して自分は無力である訳で
 すから。
 
 最後に
  
  今回、この感想をUPするにつけ、年も若く、またID取得から2カ月程度し
 か立っていないものが発言していいのかどうか。また、この事が新たな火種とな
 って論争を長びかせることになるのではないか。(これは、自惚れであるかも知
 れませんが)と言ったことで、悩みましたが、思い切って発言させて頂きました。
  
  今回の話題について、関係のない者が発言した事をお詫びすると共に、失礼な
 発言や不快な思いをさせたことがありましたらお許し下さい。

               乱文の上、長文にて失礼しました WAKA-ZO