#22 Article 2527 Posted at 1995/01/22 16:19:26 by ISAM (MAP1129) [USHIRO]

Subject: Re:*79 うしろの正面だあれ /2522 ..................... /3185(#20) /3176(#20)

とほほのほ・・・
 いやあ、疑問もなにも全部ふきとんでしまいましたね。

 HIDEさんに対する批判というのは、一言になってしまいましたよ。

 『社会や政治が悪いんじゃなくて、本人が悪いんでしょ』(をを右傾化)

 ようするに、日本人的なやさしさという奴でHIDE氏の話には主語がないのだ
と思います(僕はそーゆうのは嫌いなんです・・・)。
 それって、一見やさしさに見えるかもしれないけれど、実のところ焦点をぼかし
て、責任を回避しているだけです。

 HIDE氏は普通なら「やーさく氏の意見は」と書くところをなぜか、ぼかして
しまいたいらしい。
 本人はもういないのだから、気にする必要なんか全然ないのにね。

 「批評」と一言にせずに、「ゆーさく氏の批評」とちゃんと特定してほしいです
ね。

 批評を生みだすエネルギーが云々のところなんて、思わずずっこけたうえに、微
笑んでしまった(^_^;)。
 元の作品よりもエネルギーがかかった批評なんて世の中にはいくらでもあるでし
ょう。
 同様に、「作品」というものがその存在を(例えば神から)保証されるかのよう
な実存主義って、それを議論の前提としてもってこれるほどしっかりした考えかた
ではないと思いますが? 「作品」ってのは批評によって「発見」されるっていう
考えかただってありますぜ。

 まあしかし、HIDE氏は俺の「意見」はまったく読んでくれていないらしいの
で、今回のこれも、このまま忘れさられてしまうのだろうが(チョットムナシイ)。

 HIDE氏の「作品は批判の根幹になっている云々」論は、この場合、原作「う
しろの正面」とアニメ「うしろの正面」の関係をどうとらえるのかという、毎度の
原作アニメ云々論への想像力がないという点で、たいへん幸せなもんでしょうが、
もちろんアニメ「うしろの正面」は原作「うしろの正面」の解釈の一つにしかすぎ
ないが、それもまた独立した作品で、「解釈と批評」というのはいがいと分かち難
いもんです。

                              ISAM