#22 Article 2233 Posted at 1994/08/17 02:34:35 by HIDE (MAP3950) [USHIRO]

Subject: Re:*17 うしろの正面だあれ /2232 ...... /3185(#20) /3176(#20)

長文注意---




HIDEです。

たくさんのレスが書き込まれていて、孤軍奮闘状態の私にはつらい状況ですが、
書き込まれた順に従って、レスを返して行きたいと思います。

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TOSHIさんへ
>>A.3201の内容は、ほぼそっくりTOSHIさんにお返ししますよ(笑)
>  ??? すみません、意味がよくわからないんですが?

引用の部分は別としても、言葉を入れ替えてしまえば、
TOSHIさんにもほぼ同じことが当てはまるのではないでしょうか?
という意味です。
元の書き込みが刺激的に過ぎるため、詳細な解説は控えます。
また、私にはああいった書き込みに対して今でも真剣に取り合うことが出来ません。

>>「何か思うところがあるならば、他人の作品をどうこう言うのではなく、
>>自分自身のオリジナルで、それを表現して見せろ。」
>  結局、これっていかにも、くだらない作品しか作れない製作者が
>  まともに反論できないからって使いそうな言葉ですよね。

そう思う事はかまわないと思います。
でも私はそうは思いません。

>  HIDEさんもまた、そういう人なのですか?(そうだったら悲しいぞ)

くだらない作品というものがどんな作品を指すのかは判りませんが、
TOSHIさんから見た私はそういう人なのかもしれません。

>  この言葉は、(ゆ~さくさんのいうとおり)製作者の心意気として
>  そうあるべきものであって、個々の作品を論じるレベルででてくる
>  言葉じゃないですよ。

そうかもしれませんね、前後関係をなくして、あれだけを抜き出すと、
確かにそのとうりの乱暴な言いようです。
前後関係を考えても、乱暴な言いようには変わりありませんが、
意味合いが違ってきます。
「そこまで」戦争に対して真剣に考えておられるのに、
他人の作品について方法論を語るだけで、自分自身でなにか作品を作って、
訴えかけていかないのだろう・・ということです。
そして、「作品」とは劇場用アニメを指すのではありません。
この場合、自分自身のオリジナルである、全ての創作物を指します。

>  アニメについて語り合う場で、語ることそのものを否定するような
>  言い方をして、いったい、どういうおつもりなのでしょう???
>  それこそ、あの作品に描かれた思想、ファシズムではありませんか。

上記のような理由により、語ることそのものを否定するものではありませんし、
その旨は、これまで何度も示してきました。

>  HIDEさんはどうやら、ゆ~さくさんの方が思想を押し付けたと
>  おっしゃりたいようですけど、それは読み違えもいいところ(;_;)。
中略
>  ただしそれは、ゆ~さくさんにとっての絶対であって、
>  みんなにとってのではないことは、ゆ~さくさんだって当然弁えてること。

読み違えたつもりはありません。
私は、そう感じたということで、これは、改めて読んで見てもそう思います。
しかし、ゆ~さく氏自身はこれを否定されたので、
それで納得したいとは思っていますが・・。

>  それを多数にとっての絶対にしたいからこそ、事実や経験や過去の作品から
>  自分の意見を補強しているわけなのですからね。

個人の絶対を、多数の絶対にしたいと言うのであれば、話しは別です。
私は、TOSHIさんの思い過ごしだと信じたいです。

>  それなのに意見を述べることさえ否定するような言い方をするなんて。

上記他、多数述べてきたように、
私は意見を述べることそのものを否定したりはしません。

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W.M.さんへ
> 私は、いろいろな人の意見や感想を読んで、「うん、そうだな」と思った
>り「自分はそうは思わないな」と思ったりしたいですし、時々は「この人の
>意見を読んで、自分の考えは変わったな」という体験をしたいです。

私もそう思います。

> ですから、感想・意見のボードでの、「自分の考えはこれだ。私はこれが
>正しいと信じている」という主張は大歓迎です。

私もそう思います。

> また、作品を見たときの意見・感想をわかりやすくするために、いろいろ
>な例を取り上げたり、他の作品と比較することは、自分の考えを理解しても
>らい、できれば共感してもらうための良い方法でしょう。そういう工夫がし
>てあるアーティクルを読むと、より興味深く感じます。

私もそう思います。

> つまり、他の作品と比較したり、「こういうふうにしたら、もっと良くな
>ったと思う」と例を挙げてあるアーティクルは、さらに大歓迎です。

「自分の考えとしては」という前提条件に立っておられるのが、
明解であれば、私もW.M.さんのおっしゃる通りだと思います。

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AKiさんへ
> 私はゆ~さくさんが、
>>個人の感想以上ではない筈なのに、
>>様々な理屈を付けて、それを常識化(絶対化?)しているようにみえます。
> ようには見えなかったのですが。
> ごく普通に作品に対する感想、意見を書いていると思う。

残念ながら、時間を置いた今でも、私にはそう見えません。

> 「あの部分はいまいちだったな。こんな感じにしたらどうだろう」とか
> 「あの作品はこう描いていた」「わたしゃこう感じた。思った」
> ・・・って、書いちゃいけないんですか。したらメイプルの殆どのボードが意味を
> なさなくなってしまう様な。

上記のような理由で、そういうごく普通の書き込みには見えないのです。

> 自分と反対の意見を言われてカチンとくるのはわからないでもないですが。
> 一つの作品の感想を述べているのに対して、クリエーターとしての思想みたいな
> モノを持ち出してきて、頭ごなしに批判するのはどうかと思いますけどね。

上記のように考え方の出発点が異なっているために、
AKiさんの意見をそのまま私に当てはめることが出来ません。

> あと、禁の字さんも言われてましたけど、HIDEさん自身は、この作品に対して
> どういった感想をもたれたのでしょうか。

この質問については、後にも述べますが、
いずれ表明しようと思っています。

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ISAMさんへ
> ぢゃなくって、僕がゆーさくさんその他(例えばKYOGO氏との話でも)のお話の中で
>気にかかるのは、ラストシーンとかいったものが、まるで作品そのものの中で独立し
>ていて交換可能であることを前提とされていることですね。

これについては、私も気になります。

> もちろん不可能であることを前提とするのは本末転倒で、じっさいにゆーさくさん
>やっちゃってるように、そりゃ物理的には可能なんす。でもそれが創作というレベル
>可能か? 可能としていいのか? というのがもしかしたらHIDE氏なんかが言い
>いことだったのかもしれない(つまり一番最初の書きこみでですがね)と、ちょっと
>け思っちゃったりして。

そういう意図も確かにありました。
「私個人の意見としては」、というレベルでは不可能ではない筈ですが、
オリジナルでないということで、批判されることは、
覚悟の上でやる必要があると思います。

> 最後に個人的な立場を表明させていただくと、作品と批評を明確に分節しようとす
>のはやっぱり恣意的じゃあないかと思います。そりゃ労力はケタ違いかもしれないけ
>ど、創作からネット書きこみのみ分離しようとする試みは残念ながら不可能でしょ。

この意味は私には判りません

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W.M.さんへ(その2)
> そして、HIDEさんはゆ~さくさんのアーティクルに対して、
>> それは個人の感想以上ではない筈なのに、
>> 様々な理屈を付けて、それを常識化(絶対化?)しているようにみえます。
>と書かれていますが、わたしはHIDEさんのアーティクルのほうにも同様
>のことを感じています。

W.M.さんの言われることは、ある意味で、的を射ていると思います。
感情を乗せた書き込みを行ってしまったために、
「私個人」として放った言葉が、
ある種の押し着せ的なニュアンスを含んでしまったのですね。
指摘している側がこれではいけませんよね。

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高木志郎アオさんへ
> キーワードは“個人”という事でしょうか?

私にとってはその通りです。

> 私は、“個人”の思い出話とはいえ実話である以上、作意的な演出はいれない方が
>良いと考えます。作品の面白さという点では、派手な演出をした方がドラマチックで
>反戦の意図も強まると思いますが、それではフィクションになってしまうのではない
>でしょうか?

原作については知りませんでしたが、
私は実話を元にしていると何故か信じ込んでいました。
何の確証もないので黙っていましたが。

>>「私が言っているのは、個人の考えは、個人の考えに過ぎないということだ。」
>というHIDEさんの意見は、この辺りのことを言ってるのかと思ったのですけど、
>ちょっと違うみたいですね。

何故か違うと思わせてしまったようですが、
私は、「個人」という言葉を広い意味で使っています。
もちろんそういう意味も含んでいます。
したがって、

> 原作者“個人”、演出家“個人”、視聴者“個人”…。
> たしかに“個人”の考えは、“個人”の考えに過ぎませんが、尊重すべきものだと
>思います。戦争は“個人”の存在を否定するところから始まるのですから…。

というアオさんの言葉は全くその通りだと思います。

>>「何か思うところがあるならば、他人の作品をどうこう言うのではなく、
> 戦争に対する考えや意見は“個人”によって各々あるでしょうが、作品として表現
>するには、それなりの立場が必要なわけですから…。

他の方のレスへも書きましたが、
ポイントは「そこまでいうなら~」ということと、
作品とは、大それたものを指しているのではないということです。
立場は必要ではありませんし、立場から入った作品が素晴らしいとは限りません。
口だけなら・・その程度の物ではないんでしょうか?
といった意味です。

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モトラさんへ
>揚げ足取りはみっともないですよ。

捨てぜりふ的なものに意味はないし、きりもないと感じました。
モトラさんまでが、私やゆ~さく氏、
他が犯した過ちを繰り返す必要はないと思います。

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闇将軍凄獣狼さんへ

>真剣に議論しようとしている人と、口論をしようとしている人とでは
>話が噛み合わないでしょうね。

どちらがどちらを指しているかは明白ですから、
これが議論をしようとしている人の第一声とは思えないですね、
残念です。

>少なくともわたしにとっては、大元のゆ~さくさんの書き込みは、
>「こういう手法もある。こうした方が良かったのではないか」という
>感想を、一般に公開された事のある作品という参考例を取り挙げて
>表現しただけであって、それを人に押し付けているという感じは
>全く受けなかったのですが..

なぜ、私がそう思ったのかを展開して見せるのは簡単ですが、
既に関係修復の流れにあるので、それはしません。
(ゆ~さく氏本人の要望であればそうします、逃げている訳ではありません)

>#それに、もしそういう事を言及するのだったら、視聴者の集まりの場では
>#なく、監督など制作に関った人達に向かって言うはずだと思いますよ。
>#メイプルのボードはあくまで視聴者同志が論じ合う場ですから。
>#その意味でも、ゆ~さくさんの書き込みの意図は間違ってないと
>#思いますが。

なぜそうなるのか、私にはわかりません。
ひょっとしたらその方が良かったのかもしれません。
でも、わかりません。

>HIDEさんの書き込みからは、ゆ~さくさんの書き込みへの反感しか
>感じられず、具体的な反論は読み取れなかったのですが..

それは残念です、ゆ~さく氏自身はその限りではなかったようですが・・。

>それどころか、一瞬「それじゃあ貴方の"反戦作品"を見せてください」
>という意味にも読み取れてしまったのです(まぁ、これは思いっきり曲解
>でしょうけど)。

いや、見せてほしいですよ。
ゆ~さく氏ほどの才能と能力と、
反戦に対する高い意識を持った方がそれをしないのはもったいないです。
もちろん今では、「作ってみろ」という意識ではありませんが。

>文字だけで意志を表現するメディアを利用するならば、
>もう少し具体的な表現を取られた方がいいと思いますよ。

そのつもりでしたが、闇将軍さんには伝わらなかったのが残念です。

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ゆ~さく氏へ
>……HIDE氏からはカンカンに怒った文面が返って来るかと思いきや、
>非常に冷静でらっしゃるのでこちらの方が恥ずかしく、そしてムナシくなって来た。

それほどでもないかもしれませんが、極力冷静に勤めるように努力しています。
その成果はあったようで、ほっとしています。

>済いません、謝ります。ワタシが悪かった。和解しませんか?

一方的に謝られてしまっても、困ります。
私の方にも、W.M.さん等が指摘したミスがあるのですから。
和解には基本的には応じさせていただきたいと思いますが・・

>そもそも誤解(論点の照合では無く、擦れ違い)から始まってるんすよ。これ。

そうかもしれません。

>また、御指摘の通り、この前の書き込み(#20 Art1227)は冷静でもなんでもなく、
>挑発及び個人的な中傷を、それも詭弁的に織り交ぜてしまった事を白状致します。
>ワタシは冷静でもなんでも無い。

安心しました、冷静な状態でのものであったら、
永遠に事態は修復しないのではないかと思いました。

>一つお聞きしたいんですが、何故HIDEさんは突如としてあそこまでお怒りに
>なったんでしょうか?
>作品を愛してらっしゃったからですか?
>それともワタシの「態度」でしょうか?…文面から察するに、「こうだと思う事」が悪い
中略
>ネットに於ける態度で、累積的に「このヒトなんとかならんかなぁ」というイライラが
>貯まったりしてました?

自分自身を分析することは非常に難しいです。
ですから、明快な答えを出すことは出来ません。

好きな作品ではないといったらウソになるでしょうが、
愛しているというほどのものかどうかはわかりません。

「態度」という意味ではそうかも知れませんが、
それだけではないかもしれません。
でもやはり一番、直接的要素ではありますね。

累積的な要素というのはどうでしょう・・。
私は今回の例がそうであるように、思ったらその場でとは考えていますが・・。

あとは、これだけはゆずれない信念の問題とか、
戦争という特殊なテーマが関っていることなど、
様々な意識が複合したのでしょうか。

やはり、自分にはわかりません。

ところで最後に一つ質問があります
和解に応じたいとのところで、「基本的には」としたのはこのためです。

ゆ~さく氏が断定されていたいくつかの事項について、
それは、感情的なものによって、断定してしまったもので、
基本的には個人の意志は尊重したいと考えていらっしゃるのか、
それとも、最大多数の幸福がより大切だと考えていらっしゃるのか、

これについての見解を求めておきたいと思います。
前者であれば、私は問題なく和解に応じることが出来るのですが、
後者であれば、場合によっては議論が振り出しに戻る事になるかもしれません。

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MINEさんへ
> HIDEさん、「この作品をどう思っているか」を示してもらえませんか?

私にはなぜその必要性があるのかは、今もって理解出来ないのですが、
それほど必要性を感じられるというのであれば、書かせていただきたいと思います。
ただし、落ち着いて書かせていただきたいので、
書き込みそのものは次の日曜以降になると思います。

>P.S. 「その言葉、そのままお返ししますよ」は結構頭に来ます、ご注意を!!

あまり使いたい言葉ではありませんが、
使わざるをえない場合もあると思います。

					・・By HIDE(MAP3950)☆