#215 Article 372 Posted at 1996/09/18 20:14:59 by 大友聖主 (MAP3290) [NO.25]
Subject: Re: Re: Re: 絶対幸運圏 /371 /369 /368
ドライデン格好良すぎ~~~ッ☆ なんかこう、くぅぅっって感じで。 レオンの時に流れてたあのBGM...。この物語通して見ても、あの曲 流れたトコがやっぱ一番好きだなぁ。(^^) っつーことで、前置きはさておき、とうとう大ラス一回前となりましたね。 核兵器みたいな新兵器で大虐殺ってのは、そんなに違和感なかったです。 というのも、この物語って(そりゃ穴はありすぎだけど)それなりに現実 っぽいっていうか、メカの動きとかも重々しくて良かったんですけど、 これだけザイバッハが世界征服みたいなコトやってるって感じが今まで しなくて、かつアストリアだけが味方側の中心みたいで、『ガイア』全体の 闘いというより、2国の闘いっぽい感じがしちゃってたんですよね。 (途中でシド王子とかも出てきたけど、あれも結局それっきりって感じ だったし。あ、そーいえば最近フレイド公王が死んだ意味って全然 なくなりつつあるって感じ、しませんかぁ?(笑^^;)) 世界各国は ただ反抗もせずに従うだけなのか?!みたいな想いもちょっとあって。 でもこのシーンで、「おのーれおのれザイバッハ」みたいに(^^;)、 狂っちゃったよーに新兵器を使うトコを見たら、なんだかちょっとは このしっくりこない感じを補ってくれたような、そんな気がしました。 ...気のせいかもしれないけど。(笑) バァンを気遣うメルルにホロリ。「ここにいていい?」が非常に女の子 らしくて、ジーンときちゃいました。 「作用と反作用」。そーゆーことかって感じでしたが、死んじゃいましたねぇ、 フォルケン。(T_T) くぅーん、いいやっちゃ。バァンの回想は幼少のバァンの 目からのみにして欲しかったなぁ。こう、「兄上~」とか言ってもうちょっとで 手が届きそうなんだけど届かない、みたいな。 そしてそして、3者3様、それぞれの想い..。 やっぱりドライデンがもぉ超かっこよすぎって感じでしたが、ミラーナも いいなぁ。学校で友人と話していたんですが、この物語は「好きだ~」 「私もよ~」みたいな(^^;)、アニメにありがちなガキの恋愛って感じのは ひとみ関連しかないじゃないですか。他のキャラなんかはレオンに代表される ように、言葉の1つ1つのやり取り、表情、そんな所からこうジーンときて。 「愛していた」って言ったとしても、その一言がすごく重い。ひとみの おばーちゃんがレオンに何かを言った訳ではないけれど、「あの少女に 再び逢った時、私はわかった」って彼が言ったように、言葉じゃない、その 奥に流れるものに従っていて...。今回のドライデンとミラーナ、そして アレンのやりとりも、一種社交的な言葉のやりとりだからこそ奇麗に描かれて いて、今までの恋愛系アニメよりずっと映画みたいな仕上がりになっていて、 結構気に入りました。どーせ恋愛モノにするならこのくらいやってほしいって 感じで。(まぁ恋愛の構図については...てすけど(^^;)) さて次回は最終回。まぁやっぱり途中でも言ったように、最初に「これは 凄いアニメになる可能性を秘めている」と思ってたけどちょっと無理だな ってのは既に明らかで、物語としてのレベルはどうかと言われたら、 ちょっとどーだかなぁと思ってしまう面も多いんですが、各シーンを 取り出して見れば非常に丁寧に描かれていましたし、「不況になって以来の 腐りきった最近のアニメ」の中でのレベルは抜群に高かったと思いますので、 これが終わってしまうのはそれなりに悲しいなぁ、なんて思ったりしています。 「お前を守るために」闘っているバァン。 記憶を取り戻したよーなセレナとアレン。 そして、幻の月に帰ってゆくひとみ...。 バァンと、ガイアと別れ、「地球」で「普通の日々」に戻ってゆく。 けれどもひとみの手にはたくさんの想い出の宿るペンダントが...。 そんな、別れの後に訪れる、静かなハッピーエンドを望んでいます。 ここまでやってくれたんだから、表面的なハッピーエンドじやなくて、 内面的なハッピーエンドがいいなぁ、なんてね。 ☆大友聖主☆