#211 Article 513 Posted at 1996/08/10 00:06:43 by かくた (MAP4496) [NO.19]

Subject: Re:*6 娘泣く泣く母も泣く /512 ... /507 /506

ひさびさの大地絵コンテなんで。

 紗南ちゃんの母親ですけどねー、中学の頃に母親不在がちで、妊娠しちゃってお腹
大きくなって、まー学校はサボるとしても、どーやって生活維持してたんですかね。
さらに出産したその日に産院抜け出して嬰児捨てる(だって出産日と発見日が一緒だ
ってんだろ)なんて尋常な人間技じゃないと思うんですが。どーやって母子手帳とっ
たんだろーかとかもー単なるイヤミなツッコミオヤジだね俺。
(あ、○春脚本?(笑))
 ちなみに「捨て子」「まま母」て設定は少女マンガ黎明期に多く見られた古典的な
ものであることもちょっとチェックですな。

 てなわけで『こどちゃ』がマジリアルな話だと思っちゃ大間違いなわけです。なん
たってあたしゲキガ入ってますから(笑)リアリズムなんてーのはこんなもんじゃねー
よと感じるんです。
 しかし、原作者とスタッフの力量でそのストーリーにはリアリズムを超えた説得力
が保たれてるのだった! ううう、すげー作品だよなー。


 でまぁ、私的な好みチェック。

 りぼんらんどに現れた紗南ちゃんは『レーン』の全集院タクマコスプレだし、まり
子ちゃん役の斎藤彩夏ちゃんは『トイレの花子さん』で主演した現役小学2年生! 
さらに「あるんですよ、奥さん!」はコバルト文庫の「こどちゃ」小説本のあとがき
で高橋良輔さんが連発してるフレーズだ! って誰が気づくんだよコラ。
(ちなみに小説『こどちゃ』1巻のあとがきでは、高橋さんが「羽山=キリコ」て構
図に入れ込んでることがよーく解ってチトいいぞ!)

 てなわけで、大地さんは日本一身内ネタと人材を活用するカントクだということが
よーくわかった回でありました。オレ好きなのこーゆーの。思い起してみると吾妻ひ
でお作品もそうだった。つーわけで大地さんの過去の作品追っかけると楽しいぞっっ。
すでに「大地組」と呼べる人脈も形成されつつあるようだし。

                    まともな感想はまたの機会に かくた

p.s. 次回は実やん大活躍! 期待(笑)。
p.p.s. 夏コミに出した大地本にデータミス発見(恥)。気づいた人はメールちょーだ
いね。
p.p.p.s. ああ、なんかビックリマーク使いまくりの文章だなぁ。