#210 Article 14844 Posted at 2000/07/30 06:34:45 by 高木志郎アオ (MAP3887) [TV]
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その他のテレビアニメ。
『こぐまのミーシャ』(1979/10/6~テレ朝)日本アニメ
モスクワオリンピックの中継独占権を得たテレビ朝日によるモスクワ五輪の
アイドルマークのアニメ化。タイアップ放映の予定で始められた作品で、これ
といった強みがあるアニメではなかったが、外国アニメの手法を取り入れて、
それなりに面白かった。
しかし、'79年12月27日、アフガニスタンでクーデターが発生。カーター米
大統領は'80年1月20日、ソ連が1ヵ月以内に撤兵しなければ、五輪開催地を
モスクワから変更すべきと勧告。3月18日、英提唱のモスクワ五輪ボイコット
国政府間会議(12カ国参加)がジュネーブで開かれ、5月24日、日体協の臨時
理事会で日本選手のモスクワ五輪不参加が決まった。
こうして、『ミーシャ』はモスクワオリンピック放送の先がけとなる作品の
はずだったが、盛り上がらないまま半年で終了し、テレビ朝日のモスクワ五輪
放送は、やむなくトピックス番組を放映するのみで終わった。
『ベルサイユのばら』(1979/10/10~NTV)東京ムービー新社
池田理代子が'72年「週刊マーガレット」に連載した少女漫画のアニメ化。
フランス動乱期に生きる架空の女性オスカルを主人公に実在の人物をからめた
壮大な物語。男装の麗人士官というキャラと、フランス革命という史実が舞台
ということで、連載当初から少女漫画ファンの絶賛をあびた。
宝塚の舞台('74/8~)や海外俳優を起用した実写映画('79/3)になり、最初は
アニメ化反対だった漫画ファンも、カラー画面に動くオスカルやマリー・アン
トワネットの姿に次第にアニメ支持へと変わっていった。NTVが主体で企画
を推進し実現にこぎ着けた。
作画スタッフは美形キャラの第一人者、荒木伸吾で、池田オスカルはみごと
にアニメのオスカルとなり、原作のイメージをさらに華麗なものに仕上げた。
が、原作終了から時が経っていたため本放送は視聴率的に苦戦し、総監督の
長浜忠夫は第12話で降板。第19話からチーフディレクターとして出崎統が担当
した。再放送で、評価を高めた。
『宇宙空母ブルーノア』(1979/10/13~YTV)アカデミー制作
西崎義展原案の『ヤマト』の二番煎じ。
日下真の声優候補にアニメ歌手の水木一郎があがっていたが、テーマソング
がCBSソニーの川崎麻世の歌に決まると、水木は日本コロムビア所属という
点が問題になり日下真=水木一郎という構想はボツになってしまった。そこで
急遽、主役の声優を再オーディションし古谷徹に決まったが、水木一郎も捨て
がたいということでサブキャラの飛鷹翔を演ることになったという。
『ゆかいなモグラ』(1979/12~NHK)チェコスロバキア
私としては『ミーシャ』は可愛くて好きだったんですが…。
モスクワといえば、話は変わるけど、
>ttyp3: よしゆき (MAP3848) logout 07:42 : モスコウモスコウゲゲゲの鬼太郎星野鉄郎~
の歌で、バオバブが売り出したのが、この時期ですよね。
声優の世界も、この頃から変化してきたみたいです。
21世紀まで、あと155日 高木志郎アオ