#210 Article 14522 Posted at 2000/02/05 23:03:09 by 高木志郎アオ (MAP3887) [HYOUTAN]
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人形劇番組では、野菜や果物を擬人化した物語『チロリン村とくるみの木』
(1956/4/16~NHK→フジ)や、ケペル先生が上原ゆかりに様々な事柄を解説する
『ものしり博士』(1961~NHK)、手塚治虫原作のSF『銀河少年隊』(1963/4/7
~NHK)などが放映されたが、私の世代では『ひょっこりひょうたん島』に人気
があった。
『ひょっこりひょうたん島』(1964/4/6~NHK)ひとみ座
井上ひさし、山元護久の共作。ひょうたんのような形をした半島が、地震で
切り離されて海洋を漂流。半島にいた人々はそこを「ひょうたん島」と名づけ
独立国(?)として生活を始めた。
登場する人形たちは、目立ちたがりの大統領ドン・ガバチョ(CV:藤村有弘)、
やさしいサンデー先生(楠トシエ)、天才少年の博士(中山千夏)、元ガンマンの
ダンディ(小林恭治)、海賊トラヒゲ(熊倉一雄)、ライオン君(滝口順平)など、
きわめて個性的だった。
言葉づかいもそれぞれ特徴があり特にドン・ガバチョの話し方は「ガバチョ
ともうかる」「ハタハッハ」など(「ハタハッハ」という笑い方は台本の印刷
ミスが原因といわれる)特徴的でキャラクターの魅力となっていたが、子ども
の言葉づかいに悪影響を与えると、PTAの抗議の声が高かった。
「♪波をジャブジャブジャブジャブかきわけて~(ジャブ ジャブ ジャブ)」
前川陽子は、この当時中学生だったとか。
『ひょっこりひょうたん島』は、その時のニュースとか話題をひとひねりして
取り入れるようなパロディ精神のある作品でしたが、子どもの頃はそんなこと
考えずに、ただキャラクターの面白さで見ていました。
21世紀まで、あと331日 高木志郎アオ