#21 Article 5137 Posted at 1995/10/09 19:39:35 by 夢中ゆわ (MAP2717) []
Subject: Re:*5 役者? 声優? /5124 ... /5098 /5090
>7日(トオモウ)の日経新聞に声優さんの記事があったようです。 なんかTV東京の某番組とのタイアップ記事みたいな感じでしたが(笑) 要約すると ○従来の声優が出る番組は必ずアニメキャラと比較されていたが 今は声優自体のタレント化アイドル化が進んでいる。 ○今は声優がラジオ番組を持ち、CDを出し、コンサートを開く。 又、声優誌も視覚的要素を重視した昔のアイドル誌のようである。 ○今の声優ブームは第3次。ちなみに1次はヤマト・ガンダム世代で 2次は宮崎駿アニメ世代(だそうだ) ○昔はアニメの人気に引っ張られていたが、今は逆転し声優が引っ張っている。 ○最初に声優に目を付けたのはラジオ ○声優CDは、売れるものなら10万枚はいく。中山美穂や内田友紀には及ばないが 森口博子と同程度。 「売れる枚数が予測でき、それに見合う制作費を厳守すれば、確実に利益が見込める 手堅く、うまみのある商売だ」(O月プロディーサ) ○声優はゲームソフトにも進出 「ゲームでは質の高い表現が出来る声優の需要が高まる」(アーツビジョン社長) ○しかし…… 「ブームは悪いことでは無いが、調子に乗るのはどうか」(青二社長) ☆ベテランの出演が減っている ・別紙の人気投票(省略)を見ると熱心なファンでなければ知らない名前ばかり。 ・ベテランは一人も入っていない→またベテランの仕事も確実に減っている。 ・原因は3年前に声優の出演料が大幅に引き上げられたため(業界関係者) ・声優の出演料はランクで決まる。現在のランクは\15000~\45000の\1000刻みである (30分番組を基準とする)\45000を越えるとノーランクとなる。 ・この全体の数字を引き上げる闘争を行った結果、68%の総出演量の引き上げに成功 ・しかしこの直後にバブルが崩壊。番組制作費が上げられないので、低コストの 若手声優を使い始めた。 ・結果として、出演量の高いベテラン声優の出番が少なくなった。 「一時は声優の配役変更も考えた」(サザエさん担当社常務) ・若い世代の急激なシフトについては、それまでに世代交代が無さすぎた。 「アニメを作る側も世代交代していて自分達と近い世代を使いたい」(東映動画) ☆ランクは引き上げられても引き下げられないのが不文律。 ・「安くてもいいから仕事がしたい」が出来ない。 「ランク3万の人が2万の仕事をするのを認めたら2万の人の仕事が減ってしまう。 難しい問題」(日本俳優連合外画動画部会委員長 田原アルノ) ランク制度改革への是非を検討 ☆増える志願者 「宣伝はしていないが5倍の応募がある。試験で50人に絞る。2年にふるいにかけ プロになるのは2、3人」(江崎プロ) 「本当に声優としてやっていけるのは、志願者数百人に対して1人だけ」(関係者) ・テレビで吹き替えが始まってしばらくは舞台俳優出身者が多く、 声優より俳優という意識が強かった。 「今は子供達が目指す職業として認知されている。声優が職業として確立し始めた所」 (ボイスアニメージュ編集部) ベテランの出番がが減ったというのは、なんとなくリストラぽい哀愁を 感じたりしますが、しかし永井一郎さん以外の波平さんというのは…(^^;)ゥゥゥ 一番笑ったのが、人気投票ランキングで、わざわざ「○○さんと○○さんが男性です」 と断り書きが書いてあったこと。 確かに、普通の人にとっては「誰それ?」の世界でしょうね(笑) で、読んでみて「今のままで大丈夫?」というニュアンスは無かったです。 あえてそういうのを挙げるとすれば青二社長のコメントがそうかな。 個人的には「自分を磨く手段などは、声優さん達に自由に任しましょう」という所で… #MAP2717 偉そうなヤツ