#206 Article 134 Posted at 1996/05/27 07:06:49 by ていりん (MAP3010) [UH001]

Subject: Re:*4 ウルトラホーク1号 /130 ... /126 /125

> でも、全翼機のベータ号、ガンマ号はともかく、全長42mのペンシル型のアルファ号って
>空戦性能は悪そうな感じがしますね。

 いわゆるウルトラ・メカの理屈付け本としては、ホビージャパン社の
「UWW(もう絶版なのかな)」が出来も良いし、有名ですよね。
 超イカス田中精美センセのUWW版ホーク1号透視図だと、アルファ号の
 真ん中辺りの膨らみ(ドッキング・ガイドになる部分)に、可変翼が収納されて
 ましたね。機内に垂直配列されてる、VTOL用ジェットエンジン群が
 イカしてたなぁ。ガンマ号の翼端には、バーニア・スラスタなんかもあったなぁ。

 しかし、それとは別に...いまから10年くらい前(X_X)に出た、
 ゼネプロ(ゼネラル・プロダクツ/ガイナックスの元会社ね)が出した、
 バキューム・フォームキット(死語!)のホーク1号にも、
 ゼネプロ独自解釈の設定書が付いてまして。

 それによると、アルファ号っていうのは、既存の宇宙戦闘機
(ステーション・ホークの雛形かな?)で、こいつは長い機体の殆どが、
 高出力のレーザ攻撃システムになっている...つまり、ペンシル型の
 レーザ射撃ユニットに、コクピットと尻尾の推進システム類を付けただけ、
 みたいな感じらしい。んで、対宇宙人用に迎撃機を開発しようとしたときに、
 その高性能なレーザ攻撃システムを有効に使うべく、大気圏内用の
 オプション・ウィングとして、ベータ号、ガンマ号を開発した。
 ...なんて感じで理屈付けされてて、当時は、「おぉ。なるほど!!」って
 思ったモンです。この辺り、UWWでも少し踏襲していたけど。
 もっとも、これでは大気圏内で縦横に合体・分離する理由は、
 あるような、ないような...ガンマ号はともかく、ベータ号の存在理由も...?
(解説されてたっけなぁ)。
 このゼネプロ版設定書には、開発途中のホーク1号のモノクロ写真(!)が
 載っていました。どうやらコンコルドのそれを修正したみたいなんだけど、
 けっこうソレっぽくて、多感な高校生の私の人格形成に少なからぬ影響をあたえた
 もんでした(^^;

 今回のタスク・フォースのキットは、合体分離もさることながら、
 キャノピ類がキチンと透明なのがウレシイですね。
 個人的には、次は、MATアローがいいなぁ。