#205 Article 187 Posted at 1997/09/12 06:47:36 by 高木志郎アオ (MAP3887) [OBAKE]
Subject: Re:*8 お化けもやっぱり死ぬのだろうか /184 .... /172 /171
> やっぱりねぇ、みんなが忘れてるよーな設定をしっかり集めたら、とんでも
>ない鬼太郎ができあがるよーな気がするのよ。水木先生も覚えてなさそうだし。
「ゲゲゲの鬼太郎妖怪大事典」(講談社)に、
鬼太郎10大超能力
[1]リモコン手
手首を自由にはずし、遠くからうごかすことばできる。敵の手をおもいどお
りにあやつる「鬼太郎つき」というわざもつかう。
[2]虫との会話
どんな虫のことばもしっていて、おしゃべりできる。鬼太郎は、小さな虫や、
鳥、動物たちと仲良しなのだ。
[3]指鉄砲
小型ミサイルのように、指の先を発射できる。弾丸のようにとんで、敵をこ
うげきする。指は、あとからはえてくるのだ。
[4]かみの毛針
念力で、かみの毛をかたい針にして発射する。かみの毛を自由にのばすこと
もできる。
[5]妖気アンテナ
一本のかみの毛をアンテナのようにたてれば、妖怪の気配(妖気)をかんじ
ることができる。高性能の妖怪探知機だ。
[6]リモコンげた
鬼太郎がおもいどおりにコントロールできる、先祖伝来のげた。二つのげた
がとびまわり二人の敵を同時にこうげきする。
このげたは、どこにでもすいつき、虹もわたれる。
[7]霊毛ちゃんちゃんこ
鬼太郎にふしぎな力をあたえる、ちゃんちゃんこ。祖先の霊毛(かみの毛)
でつくられている。敵になげると、まとわりつき、からだをしめつける。
[8]鬼太郎へび
ピンチになると、胃の中にかっているへびをだし、敵のうでをしばりあげて
しまう。
[9]カメレオン舌
カメレオンのように、舌を長くのばし、敵をしめあげる。鬼太郎の口は、機
関銃のように歯の弾丸をとばしたり、火えん放射器のように火をはくこともで
きる。
[10]地獄旅行
鬼太郎は、霊毛ちゃんちゃんこにまもられているので、地獄にいくこともで
きる。しんだ人のたましいにのってとび、地獄の門をくぐるのだ。地獄の番人
や鬼たちも、鬼太郎の顔なじみだ。
鬼太郎のふしぎな超能力
(1)体内電池
電気うなぎのような体内電池をもっているので、敵を水にひきこんで、感電
させる。
(2)妖怪めがね
目にみえない妖怪も、この妖怪めがねをつかって、ばっちり発見。絶対のが
しはしないぞ。
(3)やぶにらみさいみん術
鬼太郎の目をまともにみつめたものは、さいみん術にかかって、ふらふらに
なってしまう。
(4)飛行風船
とくしゅなつばと胃液をまぜて、大きな風船をつくる。からだをうかせたり、
身をまもる。
(5)空気ポンプの術
丸いボールに変身し、わざと妖怪にたべられてから、大きくふくらみ、はれ
つさせる。
(6)妖怪原子炉
鬼太郎の体内には、妖怪原子炉がある。だから、氷づけにされても、すぐに
とかしてしまう。
(7)敵の血をすう
吸血妖怪の血を、逆にすいとることもできる。すわれた敵は、ぺしゃんこに
なるぞ。
(8)毒まんじゅう
一年に一度しかつかえないひみつわざ。とくしゅな毒まんじゅうをたべさせ
て、敵をたおす。
…等が書いてありました。
水木先生も一応は把握していると思います。
でも、ずっと描き続けているので、設定はかなり変化していますね。
『ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編』だと地獄に行くのは上記[10]ほど簡単じゃ
ないみたいだし…。
妖怪原子炉ってのはコワいと思う(笑) 高木志郎アオ
Subjectの件についてですけど、『墓場鬼太郎 アホな男』で、鬼太郎は
「地球の生物を大別すると単霊生物と復霊生物になりますネ」
「単霊というのはお化けといわれているもので復霊というのは動物です
単霊生物には死というものがありません」とか言って、来世(死後)の幸福
を保証する「あの世保険」に水木さがるを勧誘しており、死を超越した存在で
あることを示唆しています。
『鬼太郎地獄編』は、それまでの鬼太郎の母親像をくつがえす異色作ですが、
この話の中でもエンマ大王が「妖怪の母が死ぬなんておかしい」と語っており
最終的に、母は死んだのではなく灰に変化したので、「お化けは死なない」と
いう歌詞には間違いなさそうです。