#204 Article 200 Posted at 1996/02/23 11:31:42 by しっぽ(☆) (MAP2611) [NO.06]
Subject: Re: Re: Re: 危うしマグナム! 稲妻走りの新マシン!! /138 /136 /131
ある程度ミニ四駆が分かってくると、改めてこの回の面白さが分かってきます。
ミニ四駆ってのは、走り出してすぐにはトップスピードには達しません。
カーブである程度は減速されますが、基本的に少しづつ早くなっていくそうで、
1周目よりも2周目のほうが、2周目よりも3周目の方が早くなる。
その早くなる割合を「周回加速」と呼ぶわけです。
一方、スタートしてスグの加速を、スタートダッシュと呼び、
屋上でせいぜい十数メートル走らせる程度なら、トップスピードよりむしろ
スタートダッシュの方が重要。だから、豪は4:1ギヤではなく標準の5:1ギヤを
使ったわけですね。
マグナムセイバーは直線重視。つまり、コーナーでのふっとび対策はあまり
していない。周回加速でどんどん早くなられると、1周目、2周目ならなんとか
なっても最後の周回での最終コーナーでふっとぶことになるから、
コーナーでは遅くなってもいいから直線のダッシュで引き離す、という
セッティングになっているわけです。つまり、豪のマシンがコーナーで遅くなるのは
欠点ではなくそう狙ったセッティングなわけですね。
一方、スピンアックスはコーナー重視、周回加速が「だんぜんうえ」だから、
1周目、2周目、3周目とどんどん早くなっていく。
特にトップスピードに近づいた最終コーナーでのコーナリングでも大丈夫な
ようなセッティングがしてあるわけで(そうはみえないけれど)、
だからこそ最終コーナーの「サンダードリフト走行!」が光輝くわけですね。
しっぽ☆