#201 Article 181 Posted at 1997/11/17 05:17:15 by KA.Y (MAP6956) [TV]
Subject: Re:*14 手塚治虫とTVアニメの放映権料 /178 ..... /150 /148
>> 鉄腕アトムでも、S39(1964)1/25 第56話「地球防衛隊」がカラーです。 >> のちに他の2話と併せて、映画公開されたものです。 >「手塚治虫劇場」(手塚プロダクション)によると、劇場版アトムについて、 >∥第71話「地球最後の日」の3本を劇場用に再編集したもの。「地球防衛隊」 >∥の全編と「地球最後の日」の一部がカラーで再製作された。 >と書いてありました。 > ということは、テレビ版はモノクロだと思うのですが? 確かに「手塚治虫劇場」にはそう書いて有りますね。? 謎です。 「虫プロ興亡記」より 山本英一著 │手塚は、他にさきがけて、テレビアニメのカラー化に手をつけた。 │(1行カット) │とりあえず手塚は、テストの意味で、来年、昭和39年の、1月に放送する │「鉄腕アトム」の一本「地球防衛隊の巻」を、カラーでつくることにした。 │ そして、これをステップに、手塚の漫画「ナンバー7」を、日本最初の │オール・カラーのテレビアニメにする企画をたて、☆☆を制作準備に入らせた。 と有ります。(☆☆は、人物名で架空の可能性が有るので削除) 小説では有りますが、この辺りは山本英一本人の証言という側面も持っており、 信用していいと思います。 pia mooksの「鉄腕アトムワールド」にも、同様の事が書かれています。 なお「地球最後の日」についても「虫プロ興亡記」に、 制作の時からオールカラーで制作されたと書いてあり、 おそらく「手塚治虫劇場」を書いた方が、勘違いしているのだと思います。 というのは、『「地球最後の日」の一部がカラー』という記述ですが、 この作品は、一見パートカラーに見えますが、 星が近づいてからのBGはセピア色で描かれていて、 その上に白黒のセル画を乗せるという変則的な造られ方をしています。 フィルムは全編カラーフィルムを使ったのではないかと思います。 これのみ、白黒の部分も色身が違うんです。 それに「地球防衛隊」も「地球最後の日」も、TV版と劇場版とでは、 セリフや編集が違っており、やはり放映時からカラーだったと思われます。 第2次黄金期という記述は「虫プロ興亡期」のみに依る物で、 チェックが甘かったのは否めません。 ただこれに依ると作品の事ではなく、決算の事の様です。 日付は書かれていませんでしたが、おそらくS48年3月期の事ではないでしょうか? 『マリン』の事ですが、 実際の放映もカラーだったかどうかの資料は有りませんか?(^o^) というのは、何処かの資料で見た覚えが有るのですが、 あれは白黒版も有るという覚えが有るんです。 KA.Y