#20 Article 1820 Posted at 1993/04/04 15:36:37 by TAGAWA (MAP2292) [KAEDE]
Subject: Re:*29 16mmはかえで映画会、の2回目です /1819 ......... /1737 /1729
遅くなりましたが、「ごちゃまんかい2」、御疲れ様でした。←勝手に略すな(^^;) gijiさん、有難うございました。次回を楽しみにして居ります(^^) 私は映写機を扱えない物で、頼りっ放しで済みませんでした_(__)_ >RABIT-GTIさん、MAFUNEさん 以下、感想です(^^;) ●煙突屋ペロー 原版は1930年との事ですが、当時のモダンな雰囲気が出てますね。 内容のブレは、検閲にさらされる当時の製作者の心境でしょうか。 復元部分は、「ETV8」を見た記憶では、切り紙の影絵では無くて、セルだったと 思います。 ●惑星アトン 制作当時の新聞記事は、私も見た記憶が有ります。 恐らくそれなりに予算をかけた、大きな企画だったんですね。 共に、内容もPR物としては画期的な物…になる はず だったんですね(^^;) 意味不明なSF解説にやたら労力を費やしているのが何とも(^^;) しかしフィルムの状態が良好で、16mmならではの色の美しさは味わえました。 「ペロー」の後だから?(^^;) ●空飛ぶサラダボール 暖かみの有る人形、ミュージカル仕立てで説明臭も無く、好印象の1本ですね(^^)サスガ オートメーションと言うのは心躍る物が有ります(^^;) アニメ部分を食いかねない面白さですね。 畑の野菜が揺れるシーンは、確かコマ撮りだったと思いますが それなら「アニメーション」ですね。 >がるがりさん フィルムやビデオでは、一般的に言って「コマ撮り」している事が アニメーションの条件だと言っていいのでは。素材は問いません。 ●ふしぎなくすり 「花ともぐら」意外には、岡本忠成氏の星新一物はこれだけでしたっけ? 洒落た造形が、原作にピッタリですね(^^) 「ガリバーの宇宙旅行」同様、この頃のSF的映像は心の故郷です(^^;) フィルムが大部退色していたのが残念です。 ●てんまのとらやん 10数年ぶりの再見でした(^^) 初見の時は、ストーリーの脈絡の無さに付いていけなかったと言うか(^^;) 今一つピンとこなかったのですが、今回は楽しく見れました。ナゼダロウ(^^;) ●サンタが町にやって来る 「てんまのとらやん」とほぼ同時期の作品と言う事で、 人形の造形、口の置き(張り?)替えの技法等、共通していますね。 続けて見ると非常に良く分かります。ナイスな選定でしたね(^^) >gijiさん 「サンタ」は、背景のセットが細かく作り込まれていて、見応え有りましたね。 内容ですが、私は真剣に良く出来た脚本だと思いました(^^;) やはりアメリカさんは密度濃く練り込んでるなあと。 吹き替えの出来がかなり変で、これが印象を妙にするのに拍車をかけてる様な(^^;) 原語版では郵便配達/ナレーションを、フレッド・アステアがやっていると 言う事で(顔も似せてる訳ですね)、そちらを見てみたいですねー。 人形アニメーションと言うとトルンカや川本喜八郎氏(関係作品)の印象で 微妙な動きの中に心情が…と言うイメージが強かったのですが、 中村武雄氏(関係作品)のそれは、こうして見てみると ある種のパターンを持った、「明」の動きなのかなーと。 間を取る時に黒目が一回転するとか、「てんま」でも「サンタ」でも 使われてましたね。 そう考えると、頭の中で「シスコン王子」とも繋がって来て… 「マッド・モンスター・パーティー」とか、他の作品も見たくなって来ました(^^) ●めだかの大冒険 演出:矢吹公郎、作画:香西隆男と言う事で… スタジオジュニオの作品と言う事でしょうか? 妖精シャルロットが…良いかも知れない(^^;)しかし、主人公のめだか姿が ちょっと情けなさ過ぎるのでは(^^;)笑えましたけど。 下水道の描写がどうも記号的で、印象が残らないですねー。 生々しくしろと言う訳では無いですが(^^;) なんとなく画面の雰囲気が「ステップジュン」辺りに似ている様な気もしましたが… ●はじめ君の大冒険-発電のしくみを追って- こちらは百瀬義行氏の作画なんですね(^^;) 「火垂るの墓」の前くらいになるんでしょうか?? 画面のていねいさに比べ、内容が説明的過ぎてせっかくの設定と上手く からんでませんね。 「電源開発」の名前を覚えてもらう事が、クライアントの目的なのかも知れませんが ここまで連呼されるとヘキエキします(^^;) ではでは、次回を楽しみにして居ります。 パンフは何かの機会に御渡しします >SIMさん 「サンタ」はSIMさんのリールのおかげで上映出来た様な?(^^;) TAGAWA(MAP2292)でした。