#20 Article 1774 Posted at 1993/03/21 14:11:39 by TAGAWA (MAP2292) [16MM]

Subject: Re:*17 2/13に16mm(グランパ 他)します /1726 ...... /1655 /1654

1か月以上経ってしまって今更ですが、
RABIT-GTIさんの16mm上映会の感想です。

==「グランパ-すてきなおじいちゃん」==

初見でした(^^)
「スノーマン」に近いスタッフなのでしょうか?
冒頭の背景(?)動画等、良く似ていますし
スノーマンらしき姿が見えたり、テーマ曲の一部が聞こえたりしていましたね。
丁寧なディテール、ラストで丘に立つ女の子の姿はどこかりりしくさえ有りますね。

私はおじいちゃんは亡くなった物と、単純に解釈しましたが…(^^;)

しかし最近のイギリスは傑作続出で、層が厚そうですねー。

昨年の板橋で買ったオランダのフェス(?)のパンフに
《ドン・ブルースがアイルランドに設立したスタジオは、ヨーロッパ最大の
 規模を誇っている…》らしき事が書いて有るんを見て、へええ~と驚きました。
「アニメージュ」なんかにも、この手の情報がもっと載ってくれると(^^;)


聞く所によると、
佐藤文行さんと言う方が、以前、子供向けに
「スノーマン」のフィルムに、生の音楽や語りを組み合わせた
「スノーマンコンサート」と言うイベントを行っていて、
昨年は「グランパ」でも同趣向の催しが有ったそうです。

佐藤氏と女の子が舞台に生で出演し、ちょうど絵本を読んで聞かせる様に、
フィルムを回しながら語りを入れると言う形で
ラストの部分は、エンディングにかぶせて「いい御話だったね」と言う感じで
意味をぼかしていたそうです(^^;)

作品をオリジナルで鑑賞するのとはかけ離れていそうですが、親子連れ向けと言う事で
こう言う試みも興味深いですね。

実はこのイベント、私の姉が時々手伝っています(^^;)

==木を植えた男==

字幕無しの原語版しか見た事が無かったので、今回やっと話が把握出来ました(^^;)

SAWAさんの仰言る様に、日本語吹き替えの違和感と言うのは仲々取り去り難い物ですが
先日、新聞に
 「英語は発音の強弱でニュアンスを表現するが、日本語では高低で表現する。
  欧米人が日本のTVを見ると、ニュースの女性アナの声等がうるさく聞こえる
  事が多々有る」
と言った記事が有って、日本人の演技がどうも大上段紋切り型に見えがちなのは
この辺に関係が有るのかなあと。
中国語はより、高低で表現する度合が強いと言う事か??(^^;)

話がそれましたが、メッセージが教条的だとか、実話では無いとか
細かい事はどうでも良いですね(^^;)この映像の前では。凄過ぎて恐くなります。

目を悪くされながら、作品を完成させたバック氏の姿を上映会で見た記憶が
強く残っているのも大きいかも知れません。

==「サンバ」==
ゴールデン・エイジですねー(^^)
テクニカラーと言うのは、三原色の各原版さえきちんと保存しておけば、
何年経っても新品同様のプリントが作れるんでしたっけ?
見てみたい…(^^)

==魚の国のおはなし==

ブチ切れてますねー(^^;)いつ頃の作品なんでしょう?
エイはアメリカなんでしょうか??アブナイナア
「実業家」とか「○○大臣」とか、画面に筆文字でかぶせてしまうセンスは
アナクロ過ぎて新鮮ですね(^^;)

==モーリー==

「守」の意味でしょうか?
こちらは妙にきっちり作られていて、何かのTVシリーズの1本みたいですね。
どの辺のスタッフなんでしょう。フィルムに表記が無いと言うのは…(^^;)

○谷○○る氏の原作だったんですね(^^;)
以前に見た自衛隊の広報では、ヒサクニヒコ氏のイラストを良く見ました。

自衛隊宣材(?)「ピクルス王子」のシールと漫画、有難うございました(__)
結構好感持てちゃいますね(^^;)


前にも書きましたが、ひろのんさんにお目にかかれて光栄でした(^^*)

蛇足ですが、おまけでかけて頂いたビデオは

「ナイトエンジェル」
 演出・脚本/ブジェチスラフ・ポヤール  ジャック・ドルーアン
 音楽/マイケル・コーカブ
 ピンスクリーン/ジャック・ドルーアン
 アニメーション/V・ポスピーシロバ 他
 配給/NFB 1987年制作

です。アニドウからビデオソフトとして出ている物です。

チェコの人形アニメと、NFBのピンスクリーンの合体作品ですね(^^;)
「目が見えない状態」を映像で表現する…うーん凄い。

ではでは、またの機会を楽しみにして居ります~(^^)


                         TAGAWA(MAP2292)でした。