#20 Article 1037 Posted at 1992/04/30 05:11:11 by 三村 直也 (MAP1829) [D.B.Z]

Subject: 映画DRAGON BALL Z「激突!!100億パワーの戦士たち」

「せっかく前売り買ったんだから」という強制力に突き動かされ、無理に時間
を作って最終日の最終回に見に行ってきました(^^;)。客も10人ぐらいしかい 
なくて、快適快適。
 映画のいいところは、画面が横長なので、TVでいつも体が半分切れてしまっ
ているOP最後のベジータが、ちゃんと全身映ることです。

 今回も燃えますけど、期待した程ではありませんでした。なぜならベジータが
活躍しないから(笑)。単にベジータびいきで言うんじゃないですよ。ベジータ
の映画初登場というのは、今回の映画の中で最大級のセールスポイントだと思う
のに、全編を通して、ベジータがひとりで倒した敵が全く存在しないというのは、
どう考えてもおかしい。だいたいパターンから考えても、主人公の悟空が既に大
苦戦している敵の親玉に、あとから出てきたベジータをいきなり戦わせたって、
勝たせてやりようがないじゃないですか。ピッコロたちと下っぱロボット兵の戦
いにあんなに時間をかけないで、ピッコロが手こずった相手をベジータが一気に
片付けることによって、力の差をはっきり見せてほしかった。次回作はトランク
スも登場して、ベジータひとりの見せ場は物理的に更に短縮されると思うので、
より効果的な段取りを研究してほしいと思います。

 ところどころいつもと雰囲気の違う絵がありましたが、ED見たら大森英敏さ
ん山形厚史さんだとか後藤圭二さんなんていう名前もあったような気がするので、
そのせいなのかなぁ。今回は北爪さんはいなかったみたいだけど。

 「HERO(キミがヒーロー)」って、この映画の主題歌だったんですねー。
帰りの電車の中で聞きまくってしまった。

 今回の映画の結論:「超サイヤ人の戦闘力は底なしであった」

              三村 直也(MAP1829)