#194 Article 1731 Posted at 1996/01/19 00:47:50 by RON (MAP6051) [NO.16]
Subject: Re:*8 死に至る病、そして /1724 .... /1708 /1698
リツコの「なんて物をコピーしたの」に関してちょっと考えてみました。
このシーン、そのあとのミサトの科白も合わせて考えて、まともに受け取ると、
第壱使徒のコピーが初号機という事になります。
しかし、初号機が第壱使徒のコピーだと言っているのはミサトです。
ミサトは、前回からも分かるようにNERV内部の事や、エヴァについて、
詳しく、正確に知っているとは限りません。
そう考えると、恐らく、初号機が第壱使徒のコピーだという情報は、
リツコがミサトに渡した資料に書いてのではないかと思われます。
だからミサトは、ゲンドウやリツコの初号機に対する異常なこだわり方を見て、
「ただのコピーではないんじゃないか」と思ったのではないでしょうか。
だとすると、リツコがミサトに渡した資料が100%正しいかどうかは分かりません。
つまり、初号機が第壱使徒のコピーであるということも疑わしくなる訳です。
しかし、リツコの「なんて物をコピーしたの」という言葉は、
驚きのあまり漏らした言葉であり、
何等かの意図の元に発せられたものではないと思われます。
もちろん製作者側には意図はあるんでしょうが…。
では、何をコピーしたのでしょうか。
第弐使徒をコピーしたのが初号機だという風に考える事もできますが、
このとき、血まみれになりながら現れる初号機を見ながらこの科白を言っています。
この事から、初号機をコピーしたという風にも考えられます。
すると、初号機をコピーして何を作ったのか。それは、弐号機以降の量産エヴァです。
リツコは、完全に制御しきれていないあまりにも強大な力を目の当たりにし、
そして、こんなものを量産している事に、恐怖しているのはないでしょうか。
なんかちょっと苦しいかな。
< 1996/01/18 23:54:08 >MAP6051 RON