#194 Article 1039 Posted at 1995/11/30 21:47:38 by Elcaset (MAP4600) [ETC]

Subject: 雑感です

当初のイメージはどこへやら・・・といった感じの最近のエヴァですが、巻頭で
 提示されたテーマとか何やかやはまだ収束していないから、またおいおい暗くなっ
 て行くのでしょうね。
  コミックが先行していたこともあり、当初のイメージは貞本氏の感性大バクハツ、
 な状態での作品イメージだったのかも知れません。
  (少年エースって読むとこ少ない・・・(゚゚;)バキッ☆ \(--; コラ)

*

  碇ゲンドウ指令はいわばカミナリ親父みたいなもので、鬼の居ぬ間のナントカ・
 ・・なんでしょう。

  う~ん、碇ゲンドウ指令=庵野氏。・・・・これはひどい、考え過ぎですね。

*

  詮索すべきコトではないんでしょうけど、庵野氏が大きく関わっている作品には
 家族、そして父親が大きなキーワードとなっていると思います。
  母親はハッキリとしたキャラクターとしては現れずに、抽象的なものであったり、
 何かしら他のものに形を変えて具現的なものとして現れるようです。
  また、家族といってもそれは実際の血縁関係や戸籍上のものではなしに、仮想的
 な家族像が好んで描かれているようですね。

*

  やがて、その父親と具現化した母親像による仮想家族は、一つの平衡をやがて迎
 えます。しかし、そこに絶対的なまでの脅威が到来し、仮想であった家族は再び、
 個々へと強制的に還元されて、その中で畳みかけるようにラストへとドラマが進行
 する・・・。

  そしてクライマックスで庵野氏の繊細かつダイナミックな感性と、華麗なる^^;
 イマジネーション大バクハツ・・・付いて来れないヤツは知らないよん、となる。
  わたしは、冗談でなしに庵野氏は希有の「作家」クラスのアニメーターだと思っ
 てます。

*

  果たして、エヴァでも同様の手法が用いられるのかどうか、大変興味深い所です
 (なんちゃって)

  だけど、ナディアの時みたいに唐突なのは今回は止めにしてほしいです。ホント



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