#192 Article 552 Posted at 1996/03/18 02:05:26 by ☆まちばり☆ (MAP641) [NO.19]
Subject: Re: Re: グレアム彗星 /526 /524
ようやく見ました。 ・・・・ひ、ひどい。ひどすぎるぅぅぅぅ。(笑) ど、どうしてあの原作をここまで腐った出来に出来るのでしょうか・・・・(^_^;) 開いた口が塞がらないとゆーより、それすら通り越して笑ってしまったとゆー。 前半・・・・いきなりシラける(^_^;)。いきなりリナが出てきてあんたたち 仲がいーんだか悪いんだか云々って言われたって、ねぇ。(笑) アスカJrが「オレ、あいつのことなんにも知らない」とか言いますけど、この 「あいつ」が指すのはもちろん芽美ちゃんなんだけど、このグレアム彗星の話は 原作ではローザ王女の鏡の直後のお話で、鏡に映ったのが芽美だったために 「オレ、あいつのことなんにも知らない」っていうセリフが生きてくるんですよね。 でもアニメ版でこのセリフを出しても意味がはっきりしない。ふつークラスメートの 女の子のことなんてそんなに知らなくて当然。原作では「なんにも知らない」と いうのはローザ王女の鏡の一件に対する戸惑いみたいなものを含んでいるん ですけど、アニメ版ではそういうのがないために完全にセリフが浮いている。 カットした方がまだマシって気がします。 ラストの方の、「もし私がセイント・テールじゃなくて羽丘芽美だったら」、って いうセリフも同様。原作はローザ王女の鏡(#13)からオルゴール(#16)までの 間が、セイント・テールの正体と芽美についてアスカJrが想い悩むところなので そういうセリフが非常に生きてくるんですけどねー。 あ、そうそう、「地球最後の夜」の映画は思わず爆笑してしまいました。 と、とんでもねー・・・・(笑) まさしく最後の夜だわぁ、みたいな。(^_^;) 後半、アスカJrのどこがいい線行ってるんだよー。なんもしてないじゃん。(笑) で、トリックを見せるのはいいんだけど、そのあとに静寂が欲しいんですよね。 すぐにそのあとアスカJrが出てくるんだけど、だーれもいなくなって静まり 返ったところでアスカJrの声が響く、っていう構図が欲しかったんですが。 これは原作の行間をちゃんと読み取れなかったみたいです。静と動の対比をうまく やって欲しかったのですが。 あと・・・・しょーがないんですけど演技力不足ですね、芽美の桜井 智さん。 声を変にひねるところがいくつかあって、それはマリンちゃんとかの性格悪い 女の子の場合だろー、とか思ってしまいました。やっぱり芽美みたいな役は もともと無理だったんじゃないかなぁ、という気がします。マリンちゃんとか ミレーヌみたいな役が一番合ってると思います・・・・。 で、あのビデオデッキは興ざめするからやめてくれー、って感じですね。 芽美が使うのがタネもシカケもない手品だからこそ面白いのであって、タネも シカケもあるんじゃギャグにはなってもファンタジーにはなり得ない。今回の お話は全般して原作にあったファンタジー性がなくなってしまってます。 ちなみに原作はクリスマスの日という設定にして、雪の白さと彗星の白さを うまく取り合わせてラストなどをまとめているんですが・・・・ ところで、だいたいそもそも今回の話の中核部分っておかしいと思いません? 天文台があって、前の所長さんが見せてあげるよ、っていったけど新しい所長さん、 というかその下っ端の研究者がダメって言った。セイント・テールは、そんなの とんでもない、彗星は子供にとっても一大イベントだといって、研究者たちを 追い出して彗星を見せてあげた・・・・って、ちょっと待てよ、をぃ、って感じ。 これって筋が通ってない、っつーか完全な逆恨みじゃないですか。 > その一方で、50年に1回の天体ショーをガキんちょ共に見せるという > 動機には全然共感できませんでした。やっぱりわたしは頭の固い大人なの タネを明かすと、原作ではちと動機が違うのです。>KINMAさん 原作では、もともと彗星を見せてくれる、っていう約束だったのだけれど、実は 子供たちが大人数であることが分かって直前でダメだといきなり態度を変える、 という設定なのです。子供たちがあんなに楽しみにしていたのを急に態度を変えて 約束を破るなんて許せない、っていう方向性なんです。 まあこれでもちょっと動機づけとしては弱いかなぁ、という気も原作を読んだ ときにしたんですが、アニメ版はこれはひどすぎやしないかい?って感じです。 とりあえずこんなとこでしょーか。(^_^;) ひどかったなぁ、もお。(笑) MAP641 まちばりあかね☆ っつーわけで、気分を害したので口直しに今月号のなかよしを読もう。(^_^;)