#192 Article 476 Posted at 1996/02/05 03:03:45 by ☆まちばり☆ (MAP641) [NO.15]

Subject: 宝石泥棒を追え! 名犬リトル

ごめんなさい、今ごろ前々回分を見ているとゆーとんでもないことしてます。
 しかもフォローつけようかと思いきや実はベースが立ってない。(笑)
 そのせいで前回分のキーワードをみんなしてつけ間違えているという・・・・(^_^;)
 後で修正しておきますね。前回分が#16です。

 さて、で、実際のお話ですが・・・・従弟から「ぼろぼろだよん」という話を
 聞いていたせいもあってか、なかなか悪くないじゃん、という印象でした。(笑)
 これが「怪盗セイント・テール」か否かは別にしてしまえば、お話の筋はさほど
 悪くはない。お子様向け程度に分かりやすいが、しかしその範疇でうまくひねった
 シナリオ、テンポの良いコンテ、作画は良いというほどではないがまあ許容レベル。
 少なくとも言えるのは、「ふざけんじゃねぇ、そんな行動を芽美が取るはずが
 ないだろっ!!」というシーンはこれといってなかったと思います。
 しかし、裏を返せばその理由はごく単純で、このストーリーが単なる探偵もの、
 怪盗ものであるにすぎず、芽美とアスカJrのいちゃつきがま~ったくなかったと
 いうのが原因。だからとりたてて微妙な行動もないし、変な行動もしていないと。

 確かにこの作品って、アスカJrとのいちゃつきが最大の醍醐味ではあるけれど、
 アニメ版でそれを毎週やられてちゃかなわないよなぁ、というのが私の見解。
 そんなこと毎週やられてたら飽きがきてしまうし、第一まともなものを作れる
 はずがない。だからこそ「怪盗もの」としての性格を強める、まあ端的に言えば
 ルパン三世みたいな方向性に近付けていくのは長期的にやっていくことを考えれば
 正解だと思うのです。スタッフがそこまで考えていたか否かは私は知りませんけど
 そういう方向性で作っていけば、少なくとも「まあまあ見られる」ストーリーが
 毎回仕上がってくるでしょうから、現状よりは数百倍(当社比(笑))ぐらいマシに
 なるのではないかと。

 少なくとも言えることは、アニメ版に恋愛ものとしてのセイント・テールを期待
 しちゃいけない、ってことかと(笑)。だって分かってる脚本家が米村さんしか
 いないんだもん。それ以外の人に恋愛ストーリーは書いて欲しくないです(^_^;)。

 今回のストーリーでちょっと構図的に面白かったのは、セイント・テールが確実な
 情報を持たずに盗みに入ったとこですね。普段は聖良が何から何まで調べて芽美に
 頼むわけですけど宝石ドロボウのこともなんにも知らずに盗みに入ったというのは
 なかなかGood。ラストのアスカJrの「なんであそこにリトルが?」ってのも
 まとめ方としてはうまいかな、と。恋愛要素は『全く』ないけれど(アスカJrは
 そうそうにすっころんでストーリーから撤退しちゃうし(笑))、それを忘れて
 見ればそこそこ面白かったと思いますです、はい。
                       MAP641 まちばりあかね☆