#189 Article 1356 Posted at 1996/03/23 03:45:27 by W.M. (MAP009) [NO.35]

Subject: Re:*11 白き天使永遠に /1347 .... /1225 /1221

最終回、今ころの書き込みになってしまいました。

 家族や友人から祝福された誕生日、「これからもきっと、素晴らしい未来
がひらけているに違いない」と、ご両親が考えているであろう誕生パーティ
に、「今夜、自分は死ななければならない」という気持ちでいるという特殊
な状況が、そのときのりりかの心情が、非常によく描かれていたと思います。

 観ていて、私もしんみりできました。そして、これからの最後の戦いに向
けての、心構えもできました。

 最後の「生きてる…」で、終わってしまうというのも良かったです。

 くどくどと、「実は、初代のナースエンジェルが命の花を封印したときに…」
なんて技術解説のようなものは、不要です。そんなものがなくて、本当に
さらっと終わらせたところに、爽快感さえ覚えました。

 もちろん、話数が限られていた、という理由が大きいのかもしれませんが、
もし話数がもっとあったとしても、りりかが決意を固めるにいたった道筋を
描くほうに、力を入れてくれたことと(勝手に)思っています。

 あ~、よい終わり方だったなぁ。
 「物語を語る」というのは、こうありたいものです。

                        MAP009 / W.M. (ダブレムと発音してください)