#18 Article 1258 Posted at 1995/11/11 06:10:28 by 輪違聡司 (MAP3135) [ERIKO]

Subject: アイドル伝説えり子

えー、何故か今頃「えり子」見てます(このボードでいいんですよね?)
 ……実は初めて^^;
 いや、ホントは、10話くらいまではリアルタイムで見てたんですが……田舎な
もんで、夕方4時とゆーヤな時間に放映してまして、録り溜めしてるうちに見なく
なっちゃってたとゆー^^; あの頃は気合いが足りなかった(笑)

 去年の夏は初めて「ようこ」見て10日後にはBOX買っちゃうくらいハマって、
今年の秋は「えり子」。なんだかなー俺って(笑)
 見出したきっかけとゆーのがリリーナ様vsドロシーとゆーのが、なんともふざけ
てて心苦しい次第ですが、それはおいといて^^;

 とゆーわけで、ここ2週間ほどで全51話見終えてしまいました。

 いやもう、とにかく続きが気になるんですもの。40話までは特に(ここまでが
第一部かな、って感じで捉えています。48話までが第二部、ラスト3話が第三部…
って感じかしらん)。
 もう、怒涛の如く押し寄せる、不幸・不幸・不幸。
 素晴らしいっ。
 最近こーゆー不幸ドラマないから(大映ドラマも消えて久しい(笑))、ここぞと
ばかり堪能させていただきましたです。か弱き少女と不幸。嗚呼……ウットリ

 ところが40話で区切りがついちゃって。これまでの不幸の要因は全て解決し、
えり子自身も新人賞という栄誉を手にする。
 ふつーならここで終わっちゃいそーなもんだよなー。
 見てる私も、ここで一旦落ちついちゃって。

 続く第二部では、がらりとえり子に対する視点を捉えなおしていて。
 48話の卒業式で、カタが付いたかと思いきや………………

 ………凄い。

 この構成には圧倒される物がありましたです。
 49話は別の意味で圧倒されましたが(笑)、それはともかくとして~~。

 第一部では、オーソドックスに、いわゆる"アイドル"としての頂点を極めるまで
を描き、
 第二部では、普通の人のレベルまで引き下ろし、そこらの人にあるべきつながり
を描き、

 その両面の有り様を肯定し、両者とも含んだままで、
 ……境地に到達してしまった。

 ……いやもー、私には、えりりんが神様になってしまったよーにしか思えなかっ
たです。こりゃー、とんでもない物を見てしまったんじゃないか、と(笑)
 見終えたばっかりで反芻する暇がないもんで、「神」なんちゅー安易な単語を使っ
ちゃってますが^^;

 悲しいかなリアルタイムで見てないんで、当時の熱気とか、どういう意見が出て
たんだろーか、なんてコトは判らないんですが、結構評価の分かれた作品なんじゃ
ないかなー、って気はしますね。

 私は「ようこ」から先に見ちゃったんで………
 なんというかな、えり子がたどり着いた境地を、天ブの才として持っているのが
ようこなのかな、って感じもしないでもないですね(まぁ、ようこの場合は、垣根
の存在しない………現れる場所全てひっくるめて一つのステージ、という世界です
からね。単純な比較は出来ないですしね)。
 あと、大沢洋がその後のアミノ主人公の原型になってるのかなーとか、渋谷で銭
湯やってたのは仲田先輩だったんだねーとか、しょうもないこと思ってみたり(笑)

 と、ゆーわけで………
 いやー、単純な「芸能界根性物」と思っていた私が浅はかでした。
 んー、よいですわ、えりりん。


                             わちがいそうじ。