#178 Article 290 Posted at 1995/12/25 07:38:52 by ヨウメイ (MAP2597) [NO.39]
Subject: Re: Re: さらば恐竜大陸 /285 /284
うひー、ターミネーター(笑)。やっぱり展開が急過ぎるよなー。
逃げ回っていた時の話の分を大僧正の正体と彼の陰謀の真相、迫り来る隕石の危機、
そしてクライマックスの戦いと地球への帰還の描写なんかに回していれば
もっと良い出来になったのにねー。リアルタイムで制作してた訳じゃないみたい
なのに、もっとシリーズ構成を練り込めなかったのかな。
最後は帰れなくなって、プリンセスメーカーのエンディングみたいに止め絵で
成長した姿が写って、ナレーションで「ゴッドは軍人になり武功をあげて将軍に
なった」とか「ガチャは美しく成長してモサールの妻になった」とか
「ハカセは王室の科学顧問になって偉大な業績を残した」とか説明されて終わるのも
良いかもと思いました(^^;)。
異世界に行って戻ってくる話は#165と言いこの作品と言い、何か都合が良すぎる
ように思う私は残酷なのか?あのままあの世界にいた方が#165の場合もこの作品の
場合も彼らの成長を促すし、前向きだと思うんだけどねー。いったんその世界に
流れつき、世界の変化に関与した以上、それを見届ける義務があるようにも
思うんだけど。お子様向けアニメでそれをやるのはシビアすぎて無理かな。でも、
そうじゃないと異世界漂流ってのが所詮話のダシにしか過ぎなくなってしまう様に
思うんです。そこまで踏み込まないと、あの世界の存在が、結局彼らの成長と
良い思い出を演出するためだけに作り出されたダシに堕してしまうんです
(ジョークデハナイ(笑))。カシラ達と同じ冒険をあの世界の子供達がやっても良い訳
なんですから。
いやぁ、結局ガチャの魅力だけで最後まで1話も落とさずに観てしまった(笑)。
エルハザードもアレーレの魅力のせいで同じ結果になりそうだ(笑)。でも最近、
異世界に漂流した現実世界のキャラクターっていう設定の作品が多すぎない?
本来、作品のその世界だけで感情移入できる話やキャラクター、設定を作るのが
プロの仕事だと思うんだけどなー。それとも今の子供達には現実逃避志向が多分に
あるので、それに合わせたプロデュースをしているとでも言うのかな。
ヨウメイ